彼女の病室は 見たことはないが たぶん女の子の部屋ってこんなんだろうと思えるものだった “野宮透(横浜流星)”は一通りに棚を見た後 ベッドに横たわる彼女の顔を見る
「病院生活 長いから…」
苦笑いし…
生きていれば、いつかは死んでしまう。当たり前な事だけど心の中では『まだ大丈夫』と思ってしまう。
急に命の期限を告げられた時、自分だったら…周りに龍也の様な友人はいるだろうか?価値観が変わる様な体験が…
重要なキーマンのタツヤの正体を最後に知ることで、彼の役割の大きさが胸に沁みる。
余命宣告
皆同じ反応をするだろうという錯覚
中には面白おかしく生きる決心をするヤツもいる。
時間があっても自分の好きな…
もうちゃんと泣いた。映画を観る前と見た後じゃ全然「愛唄」の解釈が全然違う。
清原果那ちゃんの演技が上手すぎて感情移入やばすぎた。療養生活は本当に大変だけど、それでもちゃんと前を向いて頑張っている姿が…
このレビューはネタバレを含みます
病気で亡くなってしまう恋愛の映画はあまり好きではないけれども、自分の心の状態・状況と相まってとても感動しました。
余命宣告されている状況は、客観的に見ると辛い状態で精神的にも参ってしまうと思います。…
生きるって時間の長さだけじゃない
私もかなり長いこと治療・療養生活してるからブッ刺さりまくってずっと泣いてた。
トオルくんは凪ちゃんと出会って"生きた"んだろうな。凪ちゃんもいい子なだけではなく…
「愛唄」製作委員会