入江悠監督作。二極化した人類の相剋。セリフや演技に古色がかったケレン味を感じたが、舞台原作と知り納得。近未来だからとCGに頼らず、諸々制約も多い日本製ポストアポカリプスの一到達点を示した感。門脇麦好…
>>続きを読む近未来、世界は新型のウイルスの抗体を持つ新人類ノクスと、持たない旧人類キュリオに棲み分けされていました
脱線します “近未来”、これって映画にとって実に都合がいい設定ですよね、風景、街並み、生活、…
画角とか映像がとてもきれいだと思った
歩き方に癖があるのは理由があるのかしら
上着を10年間同じの着てるっぽい感じリアル
マフラーを受け取らなかったとこでもう完全にあっち側だなって
もりしげあんどて…
東京国際映画祭
新人類としてウィルスに「死」に怯えずに生きるか、旧人類として太陽の下で退化した文明と共に生きるか。彼と彼女の選択を見届けた物語。
親世代がなし得なかったことを実現させようと手を伸…
バイオテロによって人類の多くが命を落とし、ウイルスへの抗体を持った新人類ノクスがウイルス感染を免れた旧人類キュリオを支配するようになった世界の話。
主人公は劣悪な環境での生活に憤りを感じノクスにな…
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