太陽の作品情報・感想・評価

「太陽」に投稿された感想・評価

すてふ

すてふの感想・評価

2.5
新人類(ノクス)と旧人類(キュリオ)。ノクスは太陽光を浴びると死んでしまうが知能が高く、キュリオは虐げられながら太陽の下で暮らしている。

邦画でSFって難しいよね。近未来感を出そうとすると予算かかるし。本作は虐げられてる側のキュリオが暮らす集落が舞台。近未来感ゼロの田舎ディストピア。

普通にノクスの方が太陽に弱いから立場逆転しそうな設定だけど、キュリオの一部が野蛮ってだけで差別社会が成立してしまっているのが少し違和感。

話のテンポがイマイチなのか、すっごく長く感じる。中身も特に…。神木くんと麦ちゃんが胸糞展開に翻弄される。
楽しめた、あまり解決してないけど、、、

もっとやればいいのに
fumi

fumiの感想・評価

1.9
テーマ、俳優陣、ロケーションは素晴らしい。ただ脚本や演出が残念。
久しぶりに、演出とかで俳優の良さを殺す映画を観た。
アニメーションとかにした方が良さが活かされそうなストーリーだと思う。
昭和と平成って感じ。
戦争系バトルものかと思って見たら、全く違ってヒューマンドラマ系でした。
なんか色々詰め込まれていてカオス。一回寝てしまい、見直したけど結局ついていけず…、
キュリオ?は教育がきちんとされていないから仕方ないのかもしれないけど、みんな頭悪すぎに思えてイラッとするシーンが多かった。
お茶

お茶の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後にゆいがノクスになって。人間なのに人間らしくなくなって。なんか色々思うことがあったなぁ、すごいストーリーだ。
ノクスとキュリオの友情もよかった。
yumemi

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4.5

このレビューはネタバレを含みます

私はすごい好きな作品だった。
静かですごく大きな波があるわけじゃないけど、めちゃくちゃ考えさせられる。

長回しのシーンはただひたすら凄いなと。
役者さんの集中力も、スタッフさんの集中力も。

神木くんと、古川ゆうきが会話してる二人のシーンが好き。
最後に旅できて良かったね。

門脇麦のパパの、厳しいけどでも愛に溢れてる感じが◎
hase46

hase46の感想・評価

3.8
俺たちは太陽の子だ。

ウイルスにより太陽の下では生きられない人類が誕生した。

太陽の下でも生きていられる旧人類(キュリオス)の方が強いのかと思ったら、夜しか生きられない新人類(ノクス)の方が強いんですね。

太陽の下で生きられるのに閉塞感と貧しさが際立つキュリオスと、最先端と豊かさを持つノクス。
主人公と門番の友情がせめてもの救い。

ラスト、無機質で笑ってはいるが人間的感情がなくなってしまった姿を見てとても悲しくなってしまった。マフラー…
人間的感情がなくなってしまうならば、豊かな生活とは一体なんなのだろうか。自分はまだ人間でいたいと強く思う。

2019.3.13.38本目
地上波にて初鑑賞。門脇麦主演ですから。
劇場で見逃してようやく。ジャスティン・ティンバーレイク主演の「タイム」を連想させるディストピア感、鶴見辰吾をはじめとするノクス側と古舘寛治をはじめとするキュリオ側との文化や思想の隔絶、そして終盤の門脇麦の素肌面積が見所。
mei

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3.2
\\ 旧人類と新人類がいる世界 //

ふたつの人類、ふたつの世界(生活)が同時に存在する世界。邦画でSFってあまり観ないけどイイネ!

その世界には新人類(ノクス)から旧人類(キュリオ)への差別がある中で、キュリオの鉄彦とノクスの森繁のほのぼのとした交流に頬がゆるんじゃうなあ〜。

と青春映画を観る感じで見守っていたら、、突然の修羅場。だ、騙された!!!

その壮絶さにドン引き。
あ…え、えぇー……しかも長い。
一気に心が冷えていきました。

しかしまた鉄彦と森繁の交流で心が温まってきた、、頃にまた壮絶展開。胸糞悪い!

そして混沌。
何なんだこれは。
何をどうしたいんだ、これは。
寝る前に観るんじゃなかったよ。

エンドロールでは『沈黙-サイレンス-』を思い出しました。あの胸くそ悪さに比べたら屁でもないんだけどさ。

最後に希望のある終わり方だったのが唯一の救いでした。




--【追記】------
もっと2つの世界について深く広く知りたかったな。特にSF好きとしてはノクスの世界にワクワクしたかった!

胸くそ悪いのが苦手な私だけど、門脇麦と神木くんだから最後まで観れた。いい役者さんだね。そして古川くんから溢れ出す新人類感には納得。
結局ノクスとキュリオスは分かり合えないってことかな?
でも主人公はそれを乗り越えた。
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