存在のない子供たちのネタバレレビュー・内容・結末

『存在のない子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

舞台は現代レバノン
世話が出来ないなら産むな、は至言
11歳の女の子を売るように嫁に出した親、嫁に取って妊娠させた変態に怒りが湧く

日産の元社長のカルロス・ゴーンの出身国だったはず。
貧富の差が激…

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中東の貧困層に生まれたゼインは親が出生届を出していないため、存在しないことになっている。(中盤に本人はわかります)親もやや他責気味だしめちゃくちゃであった。親だけが悪いとは言い切れず、背景に何がある…

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U-NEXTにて鑑賞。字幕版。

12歳の子どもが自分を産んだ罪で両親を訴える。あまりにも過酷で辛い環境をどうにか必死に生きるゼインのたくましさに驚き、そのゼインの眼差しは私たち大人に対して無責任で…

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めっちゃ暗くて悲惨で衝撃的で考えさせられる映画だけど、最後にほんの少しだけ光をみることができとっても救われた。
ラストのおかげで観終わったあとにとっても良い映画だったなと思えた。
現実はもっと悲惨な…

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妹の生理がはじまったら強制結婚させられることを理解して、隠そうとするゼインの行動に胸が締めつけられた。

ゼインは兄としても男としても立派だよ。

日本の映画で作るお涙頂戴な映画や、感動の物語なんて所詮作り物でしかないなと思うようなものだった。

主人公のゼインの約12歳の若さで考えた結果生まれた、彼なりの正義と行動力が非常に興味深かった。
妹…

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とても辛かった〜〜
ゼインがものすごくしっかり者だったから余計辛かった
お母さんとヨナスの再会とゼインの最後の笑顔に救われた

親も主人公ゼインが
いつ生まれたか分からないって…😩
12歳くらいらしい
学校にも行かせてもらえず
働かされる😔
妹は無理矢理結婚させられる😣
親も身分証がなく
卑屈になって働いてないのかな?
生活…

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子役の演技が凄い。映画の構成も工夫されていて裏をかかれた

ガソリンスタンドの体洗うシーンが唯一和んだ。利益を考えない人の温かみが感じられた

ヨナスを捨てるか葛藤のシーンは重かった。そのシーンがあ…

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線引きむずいなもう人間を作りだしていい人間なんていないんじゃないかって

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