企業ものでありつつ、ミステリーな感じもあって面白かった。
最初は野村萬斎の台詞回しが浮いてるような気がしてちょっと引いちゃったけど、そういうのを超えて謎解きが進んでいくので気にならなくなった。
最後…
ネジ一本の不正の隠蔽とその責任のなすり付け合いの話。
話が進むにつれどんどん真相が分かっていき、最終的には誰が悪いの!?ていう黒幕が変わっていくのも意外性があって面白いです。
ミッチーとドーナツ女…
最後の考察はなかなか面白い。日本独特の風習がそうさせている。藩が会社へ。不正は無くならないが、議論する事で、少なくはなる。ちょうど半沢のシーズン2が始まった時に視聴したもので、なんだかキャラが被る気…
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『七つの会議』
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営業課きってのぐうたら社員が、大企業の深い闇に挑むお話
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あらすじ
部長の北川の下、結果至上主義の営業部は、今日の会議でも怒号が飛び交う。
そんな中で一人…
結構好きだった。特にクライマックス近くの萬斎さん香川さん2人のシーン、胸熱で泣きそうになった。組織って、仕事って、何なんだろうね。あと、橋爪さん演じる宮野社長の小物感や、会議での香川さんの営業への突…
>>続きを読む全ストレス社会の人に観てほしい!!!!!!!!
社会の闇!!!!!!
圧力とか組織内問題とかなくならないもんなの????
回想の前に名前入るし
一人一人だからわかりやすいけど
漢字多くて混乱…
池井戸潤が、不正の起きやすい日本の企業の体質に、目を向け、正面からぶつかっていく作品。日本のサラリーマンは、企業の常識が一般常識だと勘違いをしている。上司の指示は絶対で、出世が命、そして、成果が出な…
>>続きを読む池井戸潤さんの作品は面白いな〜
でもやっぱり映画だと簡略化されてしまっているような気がして、細かな設定は原作ほど語られてないから残念
半沢直樹ほどの衝撃はなかったかな
それにしてもキャストが豪華す…
アマプラの評価が高かったので視聴。
組織の罪か個人の罪か。まさにその通りの映画。
学校と会社。どちらも檻で、それが世界の全てだと思ってしまうのは日本人だけかもしれないけど、当事者にとっては本当にどう…
©2019映画「七つの会議」製作委員会