このまちで暮らせばの作品情報・感想・評価

このまちで暮らせば2018年製作の映画)

上映日:2018年07月14日

製作国:

上映時間:42分

3.7

あらすじ

熊本県にある南小国町。ある思いを胸に、一人前の林業作業士を目指している青年・樹。母親と不和になり福岡から家出をした樹は、師匠の茂に両親はいないと嘘をついて暮らしていた。 だがある日、樹を訪ねて母親の町子がやって来る。茂に嘘がばれて、東京から逃げて来た茂の孫娘・緑からも責められる樹。それでも町子を受け容れようとしない樹は、町子が命に関わる病気であると茂から知らされ・・・。

「このまちで暮らせば」に投稿された感想・評価

kakuni

kakuniの感想・評価

4.2
日常的な田舎の風景と、そこに暮らす人たちの心が美しく描かれていて、家族を大切にしようと思える優しい作品でした。
主演の笠松将さんと、芋生悠さんが若者の気持ちをうまく表現していて、それを厳しく諭す勝野洋さんのドッシリとした存在感はさすがでした。
ラストの笠松さんと母親とのシーンは演出が工夫されていて、本当にきれいで感動しました。
また見たくなる作品でした。
k's cinemaにて、初日に観た友人に勧められ、17日鑑賞。
主演の笠松将さんの存在感がすごく良かった。
話に派手さはないけど、ジワジワ伝わってくるものがあって、最後には涙が。
優しい余韻がのこる映画でした!
癒されます!
すずえ

すずえの感想・評価

3.7
笠松将さんが圧倒的。
『カランコエの花』も観ましたが、いるだけで一気に雰囲気が変わって、作品に重みをもたらしてくれる。
視線にしても佇まいにしても足から指先まで表現が繊細、、、
すごい俳優さん。
町おこし映画なのに、ほとんど印象に残らないエキストラを除けば、登場人物のうちこの町出身の人は林業の師匠だけ。よそ者ばかりで、ぜんぜん田舎っぽい要素がなかったのが新鮮だった。

笠松将の話し方がとても印象的。
lp

lpの感想・評価

1.2
新宿K'sシネマの一週間限定上映にて鑑賞。

林業と親子の関係性を重ねた点は良い。ただ、それ以外は特筆する点が無く、凡庸な親子のドラマに映る。40分の中編にも関わらず、かなり退屈してしまう。

「決定的に何かが悪い」という訳では無いのだけど、40分の中編でここまで退屈してしまうのは厳しい。。。
たいち

たいちの感想・評価

3.5
熊本の自然が登場人物の苦悩や葛藤を優しく包み込み、日常が続いていく映画だった。