橋のない川の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『橋のない川』に投稿された感想・評価

穢多非人が新平民に変わって数十年が経った明治末期から、大正にかけて、水平社創立までを描く重厚な作品。それを南米メロディが彩っている。

差別にも色々ある。部落差別、職業差別、男女差別、人種差別等々。…

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r
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虐げられてもなお尊厳を失わず生きるのはどれほど困難だっただろう
差別の犠牲になってきた人達が希望を抱き立ち上がる姿に胸が熱くなった

画は良いけど嘘臭く、しかしセットやシナリオの淡々とした嘘臭さが壮大な虚構としては満足できる、とはいえほんとうに壮大な虚構のためには叙情性と気迫、肉薄したリアルが足りない、みたいな感覚。箱庭チックな作…

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東陽一「橋のない川」は部落解放同盟が前面に立って製作されえた。今井版を批判した解放同盟が改めて作った本作が、今井版とどう違うのかは理解できなかった。また、今井正にはあった気迫が東版には感じられず、本…

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よね
2.5
可もなく不可もなく。
あ
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誰も苦しまないでほしい
自分のDVD
カブールさんの誕生日なので見た。
名曲!
演奏姿のココを思うと泣ける。

考えさせる内容、瑞々しい画面、人間は皆同じ
大谷直子美しい

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