芥川賞作家、平野啓一郎さんの小説が原作。
まずは劇中の『幸福の硬貨』と言う架空の名曲が最高でしたと。
多分小説は最高なんだろうと思います。
でも映画は、パリとNYが
出てきますがラブストーリーに…
小説を読んでから視聴。
ストーリー は小説から簡略化されているが、良く考えられている。
ほとんどのバックミュージックがクラシックギターの名曲。
福山雅治は指の動きがリアルでかなり練習しただろうと思う…
「マチネの終わりに」なんてタイトルで「それだけで、今日を生きられる」なんてキャッチつけてあったから、「言わない美学」というか、余白のある大人の恋愛映画かと思ったんですよ……実際「言いすぎ」で余白なし…
>>続きを読むフジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク