阿良々木暦、ついに高校卒業!
大学に入る前の何者でもない、肩書きのない暦が、引き起こした事件です。
実は今までの補完になる本作!
しかし一見は、はちゃめちゃに見える事でしょう。
実際、無茶苦茶で…
西尾維新が描く鏡の国のアララギ。
鏡1つのウンチクからここまで話を広げられるの流石。
唯一心残りがないあの人とのラストシーンで、最高の読後感。
劇場公開当初見に行ったんですが、途中意識が飛んでしま…
反転した世界で、ぼやけた2割の心残りや願いをすくい上げる物語。
前作のラストからは多少蛇足感も感じるが、解説が多いこのシリーズで更に解説するためであり、、老倉の為の話に見えた。母親も出したかったのか…
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト