この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

2019年 年末にテアトルで鑑賞。
前作は、戦争映画だと思って懸念して、DVDで観たから後悔した。
原作もその後観たし、ファンブックも読み漁りました。

映画館でさらにいくつものが上映されると知り、…

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地元の広島が舞台で、いつも使ってる広島弁で、前作も2度観ていて、でもそれ以上にすっと心に入るのは、やはり広島県人だから?
toy782
5.0

特にここがすごいとかはなくて、
日常なんだけど、
逞しく生きる姿、
明るく生きる姿、
広島、呉の方、生きてくれて
生き延びるための努力をありがとうと伝えたくて仕方がない。
観れてよかった。
本当に最…

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pino
3.9

それは誰かの夢であり 誰かの悪夢だった。原作の想いを汲んだシーンを含む168分。

あの時代を生きた命1つひとつの、かけがえのない人生。たとえ今、目の前で笑っていたとしても、昨日は泣いていたかもし…

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ori
4.3

2020年4月に前作を観て、今回ようやくこちらの拡張版を。結末が分かっているのもあってか、リンさんとのシーンはほっこりと切なさがぐちゃぐちゃになる。美しいシーンが多くてしんどい。
今とさほど変わらな…

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この世界のさらにいくつもの片隅に

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昭和19年。
実家の広島から呉市に嫁いできたすず(#のん)は、のんびりした性格もあってなかなか新生活に馴染めずにいた。
夫の周作(#細谷佳正)は寡黙で優しい…

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すずさんみたいなのほほんとした人が、のほほんとしたまま生きられる国でありますように
うまく言えない
胸がギュッってなる
本当にこれだけは言語化できない
難しい
もっともっと色々分かったりしたら
もっともっと楽しめるんだと思う
もう1回どこかで見よう

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