原爆の悲惨さ、戦争の恐ろしさ、いろんなことが刺さる作品。
アニメとは思えないくらい、観ていると心が痛む。
ただの映画として観ているというより、道徳の授業として見ているような、映像作品としてとして面白…
実在の医師を主人公に据えた、核廃絶のメッセージをこめた作品として製作された長編アニメーション。長崎上空に新型爆弾が投下され、浦上天主堂は無惨に破壊。美しい鐘を響かせていたアンゼラスの鐘は吹き飛ばされ…
>>続きを読む「火垂るの墓」や「この世界の片隅に」になれなかった戦争映画。
いや、結構刺さるんだよ。でもそれは「映画」が刺さるのではなく「原爆」が刺さるの。原爆と言う巨大な「事件」の前では僕らはかしこまらなくて…
社会派をうたった映画は数しれず生まれてきたのに、こういう映画に注目が集まらないことにすごい疑問。戦史も混みでミリタリーオタクの私だが、戦争の被害が少ない京都から長崎に移住した知人が「長崎の人は本当に…
>>続きを読む広島でなく長崎が中心になった映画は初めてだった。
薬があったら救える命があったかと思いきや、外傷がなくとも亡くなっていってしまう。お医者さん目線だと、完全に治すことが出来ずもどかしかっただろう。
原…
視聴記録
広島原爆は様々なコンテンツで見たり読んだりしていたけど、長崎はそこまで意識していなかったことを反省。長崎の大浦天主堂や平和公園には訪れたことはあったけど、浦上天主堂に行ってなかっことを後…
1945年8月9日、原爆が投下された日。
爆心地から1.4キロ離れた病院での出来事。
サラッと観やすい。
自分を犠牲にしてまで患者さんを助けた秋月先生は偉大。
また、命を落としたものの分まで、残…