〈オルコットへの敬意と現代的飛躍の両立〉
冒頭、シアーシャ・ローナンがスクリーンいっぱいに左右へと駆け抜けていく。『フランシス・ハ』の如きその姿に「あぁ、これはグレタ・ガーウィグの作品なのだ」と…
素敵な人になりたいし無邪気でいたいし大人になりたいし子供でいたい。
思ったままに生きたいけど頑張り方も自分の思うままも曖昧で、幸せってなんだろうって思うけどわからなくて良いのかもとも思う。
シャ…
とても良かった。
景色も流れている時間も。
少女時代が終わるのは寂しいことだけど、
大事な姉妹と歳を重ねていけるのって素敵なことだな。
楽しいことだけでなく、それぞれに悩みと対峙してる現実があって、…
有名どころは揃えたけど微妙というのが正直な感想。エマ・ワトソンはアメリカ英語ができないなら配役としては不適切。喋るたびに気になるし、どこの国のどの時代の話なのかいまいち入り込めない。不完全燃焼感が拭…
>>続きを読むすごいなぁ。
こんなにも心あったまるお話はないなぁ。
とにかく姉妹の
それぞれの幸せの形っていうのが
ちゃんと描かれている。
もちろん、ジョーがヒロインだから
ジョーの幸せを中心にはなっているの…