なんと言ってもなキャサリン・ヘップバーン。跳ね回り駆け回る芝居のなんて魅力的なことだろう。
ある種特権的なクローズアップも挟まれるのは当然。そんな彼女の私たちはもう子供じゃない、と宣言するシーンの切…
キャサリン・ヘプバーンの貫禄よ、、、映画としてはキャリア二年目の作品なのにとてもそうは思えない。
私は若草物語自体が大好きなので片っ端からアニメも映画も観てるけど、もしかしたらこのジョーこそが原作者…
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2025/041
雪+子猫+ピアノ+フェンシング+傘◎
ジョージ・キューカー監督作品
原題は"Little Women"
原作はルイザ・メイ・オルコットの『若草物語』
音楽はマック…
紛れも無い名作。ヘプバーンの演技が光る。
ストーリーの中心に姉妹がいるだけあって、恋愛の描写が女性目線であったのが好感。好きだけど心惹かれない感覚、自分を理解してくれる人への信頼と恋慕の情。感情と建…
1949年版、1994年版、2019年版は観賞済みの若草物語ガチ勢な私ですが、意外や意外、今まで観てきた若草物語の映像化の中では今作が一番好きかもしれない!!
原作の印象的なシーンが尺の都合上尽くカ…
1949年版はすでに見たことがある。
知ってる小説の映画化は、どうも冗長だったり、あらすじ的だったりするので見る気になれない。
今回見るに至った理由は、長女役でフランシス・ディーが出演しているから…
この『若草物語』の映画は、初めて視聴。1933年の作品。キャサリン・ヘップバーンのジョー役はイメージにぴったり。こんなにお転婆だったのだろう。「良き女の子、良き女性、良き妻とは何なのか」を考えさせら…
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