ルイザ・メイ・オルコットの自伝的小説「若草物語」をグレタ・ガーウィグ監督が現代版にアップデート。49年版は鑑賞済。
素晴らしい作品だった。19世紀に書かれた古典小説が基だが、現代にも通ずる部分が多…
僕は君しか愛せないとか言いながら結局エイミーみたいに天真爛漫でわがままで強かなかわいらしい女に惹かれるんだ!なんで!なんで!なんでなんでなんでなんでって田中圭状態になりまちた。著作権おじさんは誰かと…
>>続きを読むグレタ・ガーウィグの映画には、才能ある女性監督特有のスマートさと繊細さを感じる。撮影も編集も上手いし、丁寧に物語を描きながらも、たまに台詞回しとカットの鋭さが目を見張るような箇所もあり、とにかくテン…
>>続きを読む絵画みたいな映画だ、、!
“I’m so sick of it, but I’m so lonely”
“I care more to be loved. I want to be loved…
家族のために尽くす姿が素敵だった
綺麗な情景、部屋の温もり溢れる感じ、服が色々な柄でいっぱいな感じも好きだった!
でも過去と現在が頭の中でごちゃごちゃになった
妹と結婚っていうのはなんだか複雑な…
「この大地には子供時代がしみついてる
春が来るたび 大地に咲き乱れる花を
わたしたちは小さな手で摘んだ
変化に何の意味がある?
私は慣れ親しんだ世界の単調さを愛す」
たしかに、美しい文章…
4姉妹のわちゃわちゃがかわいい!
過去編で2時間使ってもいい!ローリーとジョーの出会いよかったな!!
最終エイミーがヨーロッパ行きもローリーも勝ち取っていくのなんか末っ子ってかんじでよかった(笑)結…
現実を本にしたのか、本の中の世界を描いてるのかどっちだったんだろう。
主人公が、夢に向かっていくけど途中挫折しそうになって楽な方に向かいそうになる描写も、女性ならではで共感できる
とりあえずティモシ…