サルティンバンコ並のパフォーマンス!なんだこれは!もはや歌劇場でやる範疇を超えている!
結局どうなるか含みを持たせたところで終わるのは解釈の余地があって好き。エリーナ・ガランチャさんが仰る通り、…
Saint-Saëns(1835-1921)
《Samson et dalila》(p.1877)
S.Director:Darko Tresnjak
Cond:Sir Mark Elder
bas…
豊かな合唱からスタート。
サムソンちょい小柄で、力が強い以外はボンクラって感じが昔話っぽくてよい。2幕のデリラのアリアは「オペラ史上最も名高い誘惑のアリア」「メゾソプラノのナショナルアンセム」である…
さすがメト!セットが大掛かりで衣装も華やか、舞台映えします。第一部はオペラとは思えないほど単調な歌が続きますね。第二部に入って物語が動き出し、駆け引きや葛藤の場面が見せ場です。「あなたの声に私の心も…
>>続きを読む初METライブビューイングにてオペラ。
幕間の裏方話や、
出演したばかりの出演者や、衣装さん、舞台監督さん、音楽プロデューサーさんもインタビューなども見れるので臨場感溢れてて
理解もしやすい。
…
毎度思うけれどプリマドンナってのはつくづくスゴイ。
舞台映え&映像映えするよう ヘンテコな体勢でクネクネと相手を誘惑し相方にあちこち触られつつ、ときおり顔のどアップを抜かれつつ、母語でも英語でもな…
バレエシーンは良くできてた。アラーニャはやっぱりフランスのオペラがはまってる。最初から最後まで熱唱。ガランチャは高温が良いけど低音が思ったよりはまらなかったかな。ガランチャ大好きなのでまた次回の役に…
>>続きを読むサン=サーンスのはじめてのオペラ
楽しめました
と言っても、ビューイングがほとんどですが(笑)
METに一回は行ってみたいなぁ
でも、字幕はないし
METの観客は、あらゆる言語に長けているんでしょう…
©Vincent Peters/Met Opera