2019年349作目
コンプレックスから個性に。
大筋はRAWみたいなイメージで、
思春期で心にも体にも変化が訪れる時期の物語。
誰もがコンプレックスを感じ始めて、
他人との違いや劣等感、団体か…
こういう作品に考察は必要無し!
感じたままでいいじゃないですか。
リアリティ重視のダークファンタジーですかね。ジャンルはともかく、歪だけど魅力的な作品ですね。でも水槽から食べた魚、本物っぽいんですけ…
思春期、とくに女という性に生まれて変わっていく環境、周りの人の目、体、心、ホルモン、過敏になった感覚全てに鋭利に突き刺さって何も救いがないと感じる独特さが素晴らしい表現力でドロドロと描かれています。…
>>続きを読むどうしてこうなっちゃったのか...
あれこれ詮索しないことがこの映画を観たあと必要かも..
ずっと何がどうなってんだよ~って
不満と疑問タラタラだったんだけどぉ
異常なまでの親への拒絶感…
薄暗くてじめっとした色合いと雰囲気が好みだった。
子供から大人に変わる思春期のデリケートで難しい時期に起こる心と身体の変化の模様が刺々しく表現されていたと思う。
結局は出世の謎とか両親の過去とか回…
水の精(ウンディーネ)と人魚(マーメイド)。
この2者の関係は、水の精(ウンディーネ)から発祥したのちに、やがて人魚(マーメイド)へと変奏されたようで、水をモチーフとしたこれらの寓意(allego…
うわぁ、この映画ひりひりする💦
ってのが一番、感じたこと。
子どもから大人へ変化する自分に混乱
善悪もついでに混乱
家族も友達も自分も彼氏も彼女も混乱
……するよねえ、分かるよ。
…
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