グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【『ブラック・クランズマン』との比較】

先に言っておくと、無知な自分には分からなかった部分がたくさんあるのでスコアを少し低くしていましたが、スパイク・リー監督作品『ブラック・クランズマン』もすごく…

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最強のふたりが好きな人は絶対好きだよね
トニーは最初は差別的であったけど、バカで無知で自分の感情に素直だから差別に対して色々な経験を通して偏見がなくなっていったのかな。
ドクターシェリーも、人間の尊…

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正直途中までふ~んという感じで見ていたが、白人に差別され黒人グループにもなじめない描写で段々単純な黒人差別以上のモノを抱えてるのを感じた。
後半の「白人でも黒人でもなく男でもない」という独白がつらい…

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黒人でも白人でもなく
男でもない私は何なんだ?

人は決して暴力では勝てない。威厳を保ったときだけ勝てるんだ

天才であるだけでは足りない。勇気が人の心を変えるんだ。
先人が示したその勇気こそが鍵な…

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おもしろかった!黒人というだけでしんどい差別されるよね たかが色違うのに ただ、黒人よりもアジア人の方が差別されるのでもっとしんどいですが

正反対な2人だからこそお互いに学ぶべきところがある。差別や暴力があたりまえだった時代にコンサートツアーを実行した彼には立ち上がって拍手を送りたい。ピアニストを守るために奮闘する粗暴なヤツが何だか好き…

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最強のふたりに近い
黒人差別的で、性格は暴力的に白人と
ピアノのコンサートでは白人に喝采を浴びるが、普段は黒人差別の対象となる、温厚な黒人の二人の主人公。

黒人差別はクソであると考えさせられ、差別…

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差別は背景化されているところに生まれる。「教養」としてドンの演奏を聴く白人たちも、彼は黒人であるからレストランに入れないのは当然だと、本当に思っている。なぜならそれが彼らにとっては、当たり前の背景だ…

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某バンドのギタリストが好きな作品。

人種差別と友情がテーマ。
シャーリー役のマハーシャラ・アリどこかで見た顔だと思ったらBLADEの人だった。そしてピアノを演奏してないという事実に驚いた。めっちゃ…

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黒人差別の時代の中、生きていく2人の友情を感じることが出来る映画だった。特に、映画の中でドンが「上流階級の人たちは黒人の演奏を聞いてる自分たちを演じてるだけ」というニュアンスのシーンでそれまで何も現…

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