主演俳優の演技でじっくり感動がくる友情系の名作に。
合わないはずの二人が旅をする、
数ある題材も、極端な時代の実話を、程よく展開するシナリオで仕上げている。
ピッツバーグのパーティー後のドクからト…
正直途中までふ~んという感じで見ていたが、白人に差別され黒人グループにもなじめない描写で段々単純な黒人差別以上のモノを抱えてるのを感じた。
後半の「白人でも黒人でもなく男でもない」という独白がつらい…
黒人でも白人でもなく
男でもない私は何なんだ?
人は決して暴力では勝てない。威厳を保ったときだけ勝てるんだ
天才であるだけでは足りない。勇気が人の心を変えるんだ。
先人が示したその勇気こそが鍵な…
最強のふたりに近い
黒人差別的で、性格は暴力的に白人と
ピアノのコンサートでは白人に喝采を浴びるが、普段は黒人差別の対象となる、温厚な黒人の二人の主人公。
黒人差別はクソであると考えさせられ、差別…
差別は背景化されているところに生まれる。「教養」としてドンの演奏を聴く白人たちも、彼は黒人であるからレストランに入れないのは当然だと、本当に思っている。なぜならそれが彼らにとっては、当たり前の背景だ…
>>続きを読む某バンドのギタリストが好きな作品。
人種差別と友情がテーマ。
シャーリー役のマハーシャラ・アリどこかで見た顔だと思ったらBLADEの人だった。そしてピアノを演奏してないという事実に驚いた。めっちゃ…
黒人差別の時代の中、生きていく2人の友情を感じることが出来る映画だった。特に、映画の中でドンが「上流階級の人たちは黒人の演奏を聞いてる自分たちを演じてるだけ」というニュアンスのシーンでそれまで何も現…
>>続きを読む「ケンタッキーでフライドチキン!」可愛すぎ
徐々にトニーがドクに優しくなっていってるように見えることが、白人と黒人の親睦の深まりみたいになってて、実際そうではあるだけど、よく考えるとトニーは元々親…
この映画はお互いが自分以外の事を知っていき 、お互いの気持ちに関心を受けて打ち解けていくのが良いと思った。
あと、トニーとドクの対立がだんだんなくなっていって最終的にはドクも、人と一緒にいる温もりを…
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