チープだなぁ。
薬物中毒者の映画ってヘタなホラーより怖くて面白いからたくさん観てきたけど、1番つまんなかった。
やっぱり邦画はダメだな~。
こんな教科書通りの転落と再生なんてなんの目新しさも無い。…
覚醒剤の恐ろしさを伝えるという面ではこのノンフィクションに寄った映画は人の心を掴むんやと思う。ただ、その1点しか感じない。1人の人間が周りを巻き込んでおかしくなっていくのをたっぷり2時間見るのでしん…
>>続きを読む拷問、薬物中毒の恐ろしさというより作品自体が拷問。
監督の訴えかけは良くわかるしやりたいことも良くわかるのだが、この作品に関してはそもそもフィクションである必要がない。
中盤の薬物依存から抜け出…
映画「まっ白の闇」(監督・脚本・原作:内谷正文)を、横浜のシネマ・ジャック&ベティで鑑賞。目に涙が溢れました。
薬物の怖さ、薬物依存症者の苦しみ、共依存症の家族の苦しみ、そして、薬物依存者回復施設…
このレビューはネタバレを含みます
前半の薬物にハマっていくくだりのドラマーがリアルで良かった。
中盤以降は実際の更生施設の映像を観ているようだった。
薬物依存は一生治らない、使用せず1日を終える生活を繰り返すというのが現実。
更生施…
監督やキャスト、スタッフの熱意によって、薬物のことがまじまじと見えてくる。
演技がリアルで、恐怖を覚えてしまうほどだった。
ラスト、舞台のシーンの神がかった演出で、救いが見事に表現されていた。
音割…
薬物依存症は治らないんだね。本当に怖い。薬物はみんな不幸になる。
主人公の名演技がよかった。太鼓を使った劇芝居の見せ方もよかった。
後半の座談会の話しはちょっと長いかなと思った。
後半のカフェシーン…