サラとサリームに関する報告書のネタバレレビュー・内容・結末

『サラとサリームに関する報告書』に投稿されたネタバレ・内容・結末

パレスチナ人の男とイスラエル人の女、それぞれ家庭を持つ者同士の浮気が招く破滅を描いたイスラエル映画。

ほんの気の惑いで始まったのかもしれない不貞は、日常的になり、お互いの立場への配慮も欠け、誤解を…

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不倫の代償大きかった。
この一言に尽きる。
脚本がうまい。
背景が背景だけに一時の性欲で国の裏切り者にまでなるからホント怖い…
当事者2人は明らかに自分たちが悪いし周りに迷惑かけてるくせに周りを責め…

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【2018東京国際映画祭】
ワールドフォーカス部門

ただの不倫も国の情勢によってはエラい方向にいってしまうのね…。とりあえずサリームはいろいろダメな奴だった。全くまともな奥さんがかわいそう。

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