ヒステリックな母親にも思春期ど真ん中の少年にも何やら怪しげな男にも、三者三様ではあるものの、心の底には同一人物に対する愛が一見分かりにくくも確かにあるということ。その同一人物の死によって「普通」だっ…
>>続きを読む誰も救われないじゃん...と思いながら見てたが、最終的には丸く収まっている。それがいいことか悪いことかは正直分からない。
丸く収まったとは言えやはり誰も救われていないと個人的には思う映画。セラピー…
冒頭で少し雰囲気映画かな、と思った自分を反省。本妻と内縁の夫という興味深い設定に、思春期の息子の厄介さというか父をなくした喪失感かなぁ、が入り交じり深い深い話でした。
ロイ・チウを見るのがこれで2作…
みんながみんなそれぞれ苦しんでいて、切ないけれど愛って素晴らしいなと思う作品。
初めは怒ってばっかりの母親と思春期で反抗期過ぎる息子にイライラしてたけど、胸の内を吐露する度に切なくなって共感してし…
死んだ夫が愛した男性が保険金の受取人になってる事で、妻と息子の3人がメインの話。
面白かった。
内縁の夫のお母さんが出てくるんだけど、息子のゲイを認めるって複雑だろうなぁ、ここに1番愛を感じた。…
妻vs思春期の怪獣息子vs夫の内縁の夫🔥
壮絶なバトルで始まる台湾映画。
心が痛むビター展開だけど、最後はあたたかくて余韻が残る。なかなか良かった。
愛人と暮らす為に家出し死んだ夫が全ての元凶だが…