久しぶりに鑑賞。ここまでのクリント・イーストウッド作品を踏まえると正気では観られない切なさに満ち溢れている。
本作が描いているのは過ぎ去った時間への後悔。つまりこれまで何度と描いてきた「老い」に対し…
お年寄りがお金に困り、最初は分からず運び屋として働き出した。報酬が大金だったため運んでいる物が気になり途中で発覚。だけど、どんどん金額が増えていってやめられず。稼いだお金は、みんなの為に使っていた。…
>>続きを読む薬物を運んでいることへの後悔ではなく、家族を大事にできなかった時間への後悔
'"Time is money"とはまさにこのこと
麻薬と気づかずに運んだドライバーへの社会的背景・理解を問う作品かと思…
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