彼女の為なら、罪人にもなれた―
少女を愛した男の甘美なる悲劇。
現在私たちが使っている”ロリータ”という語は
ウラジーミル・ナボコフの長編小説『ロリータ』が由来であり、
1997年に公開された今作…
ーロリータ、わが罪、私の魂、私の腰の炎ー
キューブリック監督作のロリータも鑑賞したが、こちらの方ができる原作に忠実で敬意を払っている感じがした。
ペドフィリアを礼賛するとして問題とされているが、…
DVDで鑑賞しました!
田舎に越してきたハンバートが引っ越し先の亭主の娘ドロレスに恋をしてしまい、2人は共に逃げ続けるようにアメリカを旅していく話。
アメリカン・ビューティーと似た要素を感じましたが…
ロリータは終始ただ庭で読書したり、飴舐めたり、バナナ食ってただけなのにハンバートが一方的に欲情/好意が自分に向いてると勘違いする気色悪い作品。
バンドのハンバートハンバートはここからきてる、命名した…