寅さんという方は初見だろうと
人々に物語を残す存在____
年月は経っても寅さんの教えは
様々な人々を導いてくれています
山田洋次監督ですから
家族への細部な表現が相まって
ドラマ色がより一…
第一作公開から50年めに区切りの50作目ということもあるのではと思ってしまうほど全編に渡ってノスタルジー満載で最早ノスタルジーしかないといっても過言ではないものの過去の出来事と今とを上手く紡いでただ…
>>続きを読む寅さん記念館に行くために、久しぶりに第一作、第48作、ドラマ「少年寅次郎」1話と最終話を視聴。
そしてついに「お帰り寅さん」にたどり着いた。
満男は、作家として成功しているが、父子家庭であり
毎…
久々にボロボロと泣いた。今は亡き寅さんがいた、騒がしくも温かかったあの頃、みたいな雰囲気が回想シーンの数々を引き立たせ、暴力的に泣かせにかかってくる。メロン事件の回想シーンなんてその代表格で、あんな…
>>続きを読む寅さん不在、おいちゃんおばちゃんもタコ社長も旅立ち、とらやもカフェくるまやに様変わりしている。シリーズ終了後20年の空白、長き不在に懐かしさの前に寂しさを痛感する。それでもこの作品がシリーズ作として…
>>続きを読む50作目
若かったさくらと博もおじいちゃんとおばあちゃんに
満男に娘がいるんだもん
時は流れてもそこに居たという記憶、そしてまたトランクカバン片手にふらっと帰ってきそうな寅さん
めちゃくちゃ楽しめ…
松竹株式会社