寅さん「悪かった。なにしろあの時は俺も若かったから。。。」おいちゃん「何が若かっただ、馬鹿!あれば先月の事だ」この場面で思わず共演者たちが吹き出してしまってるのは有名。これは渥美清のアドリブだったの…
>>続きを読む“寅さんに犯罪すれすれの行為をさせるなら” というアイデアから逆算して書かれたような脚本だ。
寅さんの傍若無人な振る舞いはいつものことであるが、今回ばかりはちと目に余るのだ。他者の前でおばちゃんの…
復活 とらの非行。傍若無人ぷり。寅の嘘八百、口からポンポン出てくる調子の良さは相変わらず笑える。
仲良くなるのが上手で警察署内でも満喫しちゃってるのとか、喧嘩して家出しただけなのに偶然出会った一座…
夢寸劇が北アフリカ。アラビアのロレンス風?フランス語と寅さんという距離感がウケる。ジャポン。
ミツオの先生が壇ふみで家庭訪問に寅さん舞い上がり、珍しく博マジギレ。
いくらにいさんでもあの態度は許せ…
寅さんが満男の産休担任のお母さんに惚れる話。
これまでで一番良かった。
前半は寅さんのお節介とか無銭飲食とかでめちゃムカついたけど、先生のお母さん出てきてから死ぬまでの寅さんがホントに良かった。
寿…
これまでと少し毛色の違う純情詩集。
ヒロインの最後の時間をとらやの人情で明るく照らす。死に間際と知る、さくらと、いつも通りの、寅が良い塩梅である。
壇ふみへのイチコロはいつも通りだが、出だしの家族喧…
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