L映画と捉えていいのかどうか微妙ですが、なんかどこかで似たような話あったような・・なんだったかなー。誰かを好きになる時、その人の持って生まれた性格・性質、育ってきた環境、経験・・それらが影響して、や…
>>続きを読む「空の瞳とカタツムリ」を観ました。
まるで諸刃の剣のような夢鹿と、俗に潔癖といわれる十百子は確かに過去の自分の中に存在しました。もがき苦しみ常にトンネルの中にいました。子を宿し出産し、肉体としてもは…
内容が薄い。その一言に尽きる
マイノリティな登場人物を使ってとがった作品にしようとしているんだなとは思ったが、シナリオや演出、素人役者の演技が稚拙すぎる為、狙ってる感が見え見えで見てて恥ずかしくな…
中神さんが藤原さんと波打際で語るシーン。「汚いもの」を海を前にして語るのが、とても刺さった。海は綺麗なのか汚いのか、海から生まれた生命は何で出来ているのか、何度か考えたことがあったから。
主演お2…
若い登場人物たちの演技や台詞回しが
独特で引き込まれた。対極に位置するベテラン俳優人たちのとぼけて明るい演技が心地よいアクセントになっている。全編シリアスかと思うと小道具におちゃめな遊び心も有り
2…
シェイクスピアものの舞台を観ればその役者の力量が分かる。ポエティックで哲学的な、ともすれば固く古くさいセリフを、朗読ではなくセリフとして説得力を持たせ、観るものの心に伝えるのは至難の技だからだ。
こ…
そらひとフィルムパートナーズ