ジュスティーヌ・トリエの長編デビュー作。
2012年のフランス大統領選挙当日(オランドvsサルコジ)、レポーターとしてパリ・ソルフェリーノ通りでカメラに映る主人公は、裏で元夫と子どもとの面会を巡って…
子供の抱き方も知らない男によく任せられるよね!
なんで裸で渡すかな!
あー、タオルも敷かずに硬いテーブルの上でオムツ替えなんかして…
もうカメラ止めて抱っこしてあげなよ…泣
夫婦の対立と政治を絡め…
ほんと、ラストまで結構好きだった
長編初作品ということもあってか、これより後の作品よりも分かりやすく平行線の議論が描かれている
女性としての立場があるけど、でも絶対女だからということに甘えたくないと…