ベートーヴェン『弦楽三重奏曲第3番』とクレジットされてるのに実際には『ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調『街の歌』(Gassenhauer)作品11』らしい。妻が恋人と駆け落ちした日に失業。矢継ぎ早にエピ…
>>続きを読む妻に家を出て行かれた上に会社をクビになった男が周囲に助けを求めるも、周りもそれ以上の危機や困難を抱えていて、何だかんだとそれらに振り回されてしまう話。
同監督作の『女はみんな生きている』は秀作だった…
何の前触れもなく妻が家出し、職場では突然解雇されてしまった男性が、相談に行く先々で目にする揉め事を通じて今までの自分を見つめ直していく姿をユーモラスかつシニカルに描いた、コリーヌ・セロー監督のコメデ…
>>続きを読むコリーヌセローにおけるケンカ。男女間の闘争、階級間の闘争。ケンカをする、できるってことは同じ土俵に立つということ。そこにあるフラットさ。対話時に顔の半分が陰で潰れている。そこにある言葉達が100%で…
>>続きを読む問
日常の中のさまざまな“危機”にほんろうされる現代人の姿をユーモアとエスプリ豊かに描いたコメディ
冒頭から突然に次々と
メチャクチャ
社会について
それぞれ
いろんな人のいろんなことが
…
コリーヌ・セロー得意の社会風刺コメディだけど、これはブラックユーモアがきつく、イカれた部類に入るやつ。
ある朝突然、妻に愛人と出奔された男。出社してみるといきなり首になり、泣き言を言いたくとも友人…
めちゃくちゃ面白い映画でした。人生で最も面白い喜劇の一つです。
とんでもないエピソードの連続で、それがいかにもありそうというか、本質をついた話しばかりで、大笑いさせながらふか〜い映画です。
肌が…