「ティーン・アポカリプス・トリロジー」の一作目。
主要6人が実際に同性愛者であり、性格
も踏まえて役を与えたために、演技パートでないビデオ映像パートが、演技なのか素なのかは最後まで曖昧にされている…
グレッグ・アラキ監督・脚本・撮影・編集。6人の十代の少年少女が出演。全員同性愛者。ドラマ部分とビデオによりインタビューで構成した15のエピソード。16ミリ、80分。1994年作品。
ユーロスペースに…
MUBIでグレッグアラキ初期作品を連続で。
ゲイ男女の日常やモノローグを章立てて見せながら、テキストが挟まれる。当時のクィアの若者たちにトムクルーズやナインインチネイルズやREMなんかがどんな受容さ…
ティーンアポカリプス3部作の1作目。割とちゃんと映画になっている『ドゥームジェネレーション』と『ノーウェア』とは異なり、本作は荒削りでエクスペリメンタルな作風。ゲイなゴダール、もろケネス・アンガーだ…
>>続きを読むグレッグ・アラキ、ティーンエイジ・アポカリプス三部作の1作目。6人のティーンエイジャー(うち4人がゲイ、2人がレズビアン)を軸に展開する物語。ガサガサしたTVからの語り、デジタルなパート分け、後は若…
>>続きを読むティーンエイジ・アポカリプス三部作の一本目。全体的に『ドゥーム・ジェネレーション』『ノーウェア』のパイロット版って感じ。どこにもいけない、どん詰まりのクィアの若者たち。無気力にダラダラとセックスして…
>>続きを読むなんでいっつもジェームズデュバルの役は悲しい最後を迎えるんだ、、、
teen apocalypse trilogyの他2つと比べて、曲とかファッション、インテリアのインパクトは低い
タイミングって…
ダラダラ続く惚れた腫れたの合間に90年代クィアコミュニティを取り巻く切実なイシューが頭を擡げる。『ミステリアス・スキン』のときと同じ、エンドロールを観ていると音楽でも覆い隠せないどうしようもない苦さ…
>>続きを読むa big fucking no thanks to you all know who you are.
teen apocalypse trilogyはやっぱthe doom generation…