中盤以降の快晴のシーン、展開も相まって、あそこまで不気味な晴天を感じたことはありません。
映像美や、何も知らずに久々の晴れを喜ぶ市民たちが、なおさらそう思わせてくれました。
あとは廃屋に向けて線路を…
東京を描いた背景美術の作り込みは圧巻で、これは都民なら楽しいだろうな。ストーリーとしては正直粗が目立つ部分もあるし、伏線の回収不足も確かにある。でも、これは論理で観る映画じゃなくて、気持ちで観る映画…
>>続きを読むほんとに心を揺さぶられた。久しぶりに映画で泣いた。
まず何よりも帆高の気持ちに強く共感できた。陽菜を探すためなら全部を捨ててもいい――その真っ直ぐさに胸を撃ち抜かれたし、その想いに全力で応える圭介…
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