大好きな映画!音楽と演出にドキドキさせられっぱなしで、見てからかなり経った今でも池田屋事件のシーンと猫に刀を向ける沖田総司のシーン、渡り廊下で近藤土方沖田が互いにくるくると回りながら歩くシーンは脳裏…
>>続きを読む土方歳三が渋すぎる!
映画一本で新撰組と土方歳三の一生を上手く描き切っている。
沖田・近藤などの新撰組の面々、芹沢鴨などの登場人物も丁寧に描かれており、脚本の巧さを感じる!
殺陣は長回しのシーン…
まあ尺足りないよなあという印象。みんな早口で字幕ないとキツかった。配役はかなり良くてイメージ通り。
原作もそんなに覚えてないけど、七里は因縁の相手だから出会いはもうちょっと丁寧にしてほしかったなと…
小説を読んだ後に読みました。
後半は端折り過ぎでしたが鳥羽伏見の戦いまでは細かく描いていると思います。
小説では分からない合戦シーンや土方の歩き方などを映像で見れて楽しめました。
ほとんど小説と同じ…
(映画館で初見の時の感想)
めまぐるしくて、唐突な場面展開、小刻みなカット割り、暗い絵面の乱闘シーンの連続
こもった音声で、なおかつ早口でせわしない長台詞。
・・・という見にくくて、聞き取りにくい、…
原田眞人監督の前作『関ヶ原』よりも、全体の完成度が高いと感じた。場面の切り替わりや台詞回し、世界観の構築に監督らしい個性が光っていた。前作ではキャスト全員が早口で台詞が聞き取りづらかったが、今作では…
>>続きを読む「燃えよ剣」製作委員会