御法度の作品情報・感想・評価

「御法度」に投稿された感想・評価

温八

温八の感想・評価

4.0
大島渚監督の遺作。
前髪の少年・加納惣三郎。彼の出現により、新選組にある種の混乱が巻き起こる。
難解な部分が多いが、色々と考える楽しさがある。とはいえ所見の時はあまりピンとこなかったので2〜3回観た。
演技は大根すぎるが、加納役はこの時期の松田龍平にしかできないと思うほど恐ろしい色気があった。
asukanka

asukankaの感想・評価

3.0
若かりし美しい松田龍平様の棒演技…?
切れ長の目が美しくて(アイライン濃すぎるの気になったけど)
新撰組の男たちを狂わせてくのはわかったけど、ちょっと色々わかりにくくて、私がバカだからか?
とりあえず綺麗だったな〜
sakikas

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3.7
笑える。意外と飽きない。
桜の木を一刀両断するラストはどや感あって好きだな〜。
先日、大島渚監督と小山明子さんのドキュメンタリーを見て約20年ぶりに再鑑賞。
簡単に言えば、加納惣三郎と田代彪蔵の男色関係を柱にした新選組内で繰り広げられる嫉妬を、言動のニュアンスと映像で楽しむ傑作ミステリーといったところでしょうか。
時を経ても変わらずに素晴らしかった。
いつごろからBL映画という呼び名が出来たかは定かではありませんが、この呼び名って本作には何だか軽々しい。
しかしお若い方が鑑賞すると、この造語でひとくくりされてしまうのでしょうか…

土方と近藤
近藤と加納
沖田と土方
加納と田代・加納と湯沢・加納と山崎・加納と沖田
田代と湯沢

ざっと、これらの関係性を台詞・役者の仕草・映像・演出でしっかりと確かめながら堪能して下さい。
フィルマ評価平均3.2が途方もない過小評価であることが確信できるはずです☆彡
kan

kanの感想・評価

4.5
松田龍平くんが出演してたので。

惣三郎がもちろん気になるんだけど、みていて以外にも土方の心情をついつい推測してしまった。
惣三郎に魅了され隊士の結束が緩むことを懸念する土方は一見冷静に対処しようとしてたけど、土方自身局長である近藤に想いを寄せていたのかな〜と。
恋なのか或いはそれ以上の想いを寄せている近藤が惣三郎を気に入っている。
そこに少しぐらい嫉妬してもおかしくないじゃん...
人は恋をしていると盲目になる、発熱40度の判断力と言われるけど本当にその通りだと思う。
なにを仕出かすか分からないしもっとも人間らしいエゴイズムが出る瞬間だからすごく面白かった。

そしてとにかくお美しい...
まだ10代だったとは思えない程の色気!!
画面に齧り付くように鑑賞しました…

何回も観ては考え直し...を繰り返す映画。
稚拙レビュー失礼しました。
餃子

餃子の感想・評価

3.5
36
武田真治の沖田総司目当てで観たけど、みんなカッコイイ。
kady

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4.2
なんだこの色気は!!!?
わかる、わかるぞ、そうなる気持ち分かるぞ
みんな美しい松田龍平にメロメロです。
監督が一番メロメロになってたんじゃないかってぐらい妖艶に仕上がってました。一人だけ白い道着なのはあざといなー。

演技初挑戦らしいので仕方がないですが、松田龍平本人が自分の美しさにメロメロになってないのが、個人的にちょっと物足りないかな。笑
もっと腹黒く、隊士たちを翻弄して欲しかった。

あとはやっぱり、ビートたけしを土方役に持ってきてるの好きだなぁ。
戦メリと同じように、キャスティングというか、(自分としては、キャラデザと呼びたい感じ)、意外な配役が演出で生きてきてる感じ。
MiYA

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3.0
映像もストーリーも耽美。原作は大昔に読みましたが、おおむね原作に忠実な出来だかな。

松田龍平、ビートたけし、崔洋一、トミーズ雅らの妙な素人っぽい演技が何ともいえない味わい(大げさに言えば幻想性)を出してますね。まぁこれは時代劇(歴史物)でしか通用しない手法かと思いますが。

あと土方も近藤も源さんもやけに年を食ってるのが気になる。いくらなんでも伊東甲子太郎が伊武雅刀はないよw 武田真治の沖田総司はパーフェクトですが。
松田龍平のデビュー作なので観た
ストーリーテラーであるビートたけしと
出番の少ない浅野忠信、美しく耽美な松田龍平
でも個人的に上手くて感激したのは田口トモロヲ
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