御法度の作品情報・感想・評価・動画配信

御法度1999年製作の映画)

上映日:1999年12月18日

製作国・地域:

上映時間:100分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • 松田龍平の美しさと演技が素晴らしい
  • 色彩、衣装、音楽がハイレベルで美しい
  • 新撰組の男色を描く問題作でゲイ要素がある
  • 全体的に変なキャスティングだが、監督の力で映画として成り立っている
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『御法度』に投稿された感想・評価

わと
-

『伊藤計劃映画時評集1』からなにかみようと探しながらHuluに配信あったので。
音楽から剣術や介錯後の納刀、始まりはわくわくしたけど、眠いのと趣味じゃなくて後半流した。
松田龍平他なにか出てるかなっ…

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うゆ
3.3
浅野忠信以外は台詞感が拭えないが
若かれし松田龍平の妖艶さがないと成立しない作品ではある

眼と唇で見つめるだけで
組織を傾けるとは恐ろしい

普通に面白かった
魔性のお人形顔松田龍平
武田真治のおめめがキラキラやった。トミーズ雅演じる山崎さんのところ、めっちゃうけたーあそこよかったわ
ほんで最後沖田が斬るってまじ
斬るほど嫌いやったんか

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土方歳三(北野武)もゲイだったという視点の解説を見たので再鑑賞した。

そう考えるとゲイはゲイを知るって感じて、土方が惣三郎を注視していた理由もしっくりきた。
4.5
このレビューはネタバレを含みます

松田龍平の色気、坂本龍一の重みがある音楽、全部美しかった。
男性しかいない組織の中で繰り広げられる惣三郎の取り合い、精神的な奪い合い、絡み合いに心臓がギュンギュン。
重厚感ある90年代の映像がとても…

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牧田
3.8

武、松田龍平の説得力で引っ張る。棒読みがどうとかはどうでも良くて写ってるだけで良い。最後の桜を切るシーンとか神田うのなシーンみたいなのをもっと沢山見たかった。もっと激しいのを期待した。
板挟みになる…

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松田龍平の台詞が棒に聞こえる…
ラストの武田真治のくだりもよくわからず。。

大島渚の遺作。「絞死刑」「少年」のころには及ばないにしても、失敗作にならなくてよかった。本作は、司馬遼太郎の短編集「新選組血風録」から、「前髪の惣三郎」「三条磧乱刃」を大島脚本で映画化。松田龍平を男…

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とにかく演技が素晴らしい。ルノワールメソッドのような感情を抑制した一定の音程とリズム。松田龍平の奇跡みたいな顔面の造形もさることながら、棒読みに近い発声がそのおぞましさを増幅させている。問題をどう解…

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3.0
松田龍平を初めて観た時
なんて色気ある綺麗な男の子が居るんだって感動した


俳優界のサラブレッド


彼を拝む為に観る価値あり

彼を観る為に存在する作品

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