大島監督が素人が好きだと言ったのがよくわかる気がする。
松田龍平はあどけないし妙に臭い芝居をする人が少なかった気がする。
松田龍平のお顔が綺麗すぎて、、
幼いのに震いつくような色気のある顔ってすごい…
あんな美男がいたら隊を乱してしまっても致し方ありません。
登場人物の演技にちょっと笑けてくるところありますが、少年松田龍平の顔、行動にWow...と感嘆してしまいます。
終わり方がいまいち腑に落ちな…
司馬原作の映画化としてだけなら常軌を逸した駄作だと思うけど、それ自体では物語としてダレてしまいそうな閉鎖コミュニティ男色群像劇を、原作が持つミステリ要素を推進力にして、大島作品の内の一つとしては最後…
>>続きを読む単純なエピソードの羅列に結局真相が何だったのか触れずに終わらせる強引さ、役者の力で不思議な空間が浮かび上がっている。トミーズ雅が何度か松田龍平に話しかけようとするくだりのコメディ感覚などは堪らなく良…
>>続きを読む二度目の鑑賞。
松田龍平のデビュー作。
当時はボーイズラブ的作品を全く観たことなくて、これもそういう話とは知らずに観て、え?なにこの内容…気持ち悪って感じだったな苦笑
今はボーイズラブものに耐性が付…
男色は江戸時代、侍達にとっては日常茶飯事だったと言われている。
にしても崔洋一さんの近藤勇役はヒドイ芝居だ。
それとは逆に素晴らしい芝居を魅せるのは源さん役の坂上二郎さんでした!
付け加えると…
そんなに悪くないんじゃないか
ショットの良さはあまり感じないけれど、エンタメ映画としては味わいもあって面白かった。
惣三郎が額を切られて蹲りながら刀を振るシーンは今まで観たことが無くて良かったし…
『伊藤計劃映画時評集1』からなにかみようと探しながらHuluに配信あったので。
音楽から剣術や介錯後の納刀、始まりはわくわくしたけど、眠いのと趣味じゃなくて後半流した。
松田龍平他なにか出てるかなっ…
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