輪違屋糸里 京女たちの幕末の作品情報・感想・評価

「輪違屋糸里 京女たちの幕末」に投稿された感想・評価

はる

はるの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

おれとこの女とでは
格が違うと 思い知らされた


その運命を 絡め取られたと 呪うか
手繰り寄せたと受け入れるか


この輪違屋糸里が
あんたらに もう一枚 踏み絵を踏ましたる
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.0
スカパーにて。うーん。そこまでハマらなかったなぁ。
原作は壬生義士伝等と同じく浅田次郎。新撰組と関わりのあった島原の芸妓の目戦で幕末を描いた話…。

との事だが、やはりのめり込めなかった原因が芸妓目線なのか、土方の目線なのかイマイチ定まらなかったからな様に思う。

まだ芹沢がいる初期の新撰組。壬生浪士隊の頃。芹沢の無台で音羽太夫が無礼打ちで斬り殺される。
その場を納めた土方(道端)。
芸妓の糸里は土方に恋愛感情。芸妓の吉栄は芹沢派の平山五郎(佐藤隆太)の懇ろ。平山は何故か眼帯キャラだ。

土方が目障りな芹沢は、自分の配下である平間重助(徳井優)と糸里を結ばせるように土方に命令。
土方が恋しい糸里は自ら、平間の女になることを承諾。

土方は自分の女を配下に抱かせた芹沢を八木家で暗殺。
目撃者である糸里と吉栄を斬るかどうかで、糸里の大ハッタリ。「自分らを切れば所詮は農民上がり」だと言われ土方は刀を納める。
武士である芹沢を斬ることが農民からの脱却である、踏絵を踏むことであり
糸里らを斬らないことが農民あがりの烙印から逃れられる踏絵だという論理だ。ナルホド。

しかし“八月十八日での政変”での芹沢の武士としての活躍があまり見られないのが惜しい。土方に撮って乗り越えなければならない武士の壁がもう少し明確になって欲しかったな。

島原の遊女の物悲しくも凛とした強さが話の本筋としてもっと立って欲しかったかも。五社英雄の様な女性の描き方で撮ったらどんな映画になっただろうと妄想せざるを得ない。
koide

koideの感想・評価

3.8
花魁視点の新撰組の物語って感じでした。
大和屋焼き討ちは庶民からみるとトンでもないことしてるように見えました。
花魁道中はきれいで、見ごたえがありました。
Kyoka

Kyokaの感想・評価

3.5
新選組が大好きな私、漢として、人として、どうなのこれは?という描き方をされた土方を見せられ、複雑な心境。
えげつない酷い漢、おなごの心情に了見しておくれやす、と
土方はもっと魅力に満ちたお人だったはずなんですが.........
これでは糸里も、なんでこないな漢に惚れたん!??と思われちゃいますよ........

何はともあれ、俳優さん方の迫真の演技には感嘆致しました。
主演の糸里も、幼さゆえ艶やかさはもの足りなく感じられましたが、何もかもを吹っ切ったおなごの力強さをよく表現されていたと思います。
また、芹沢の描かれ方は私は好きでした。心寂しさみたいなものがよく描かれていて、今まで苦手な人物でしたが、その人間っぽさに少しばかりの親近感を覚えました。
そして、お梅役の田畑智子さん、
とっても色っぽいですねぇ、女の私も惚れ惚れ致しました。
だいたいの作品は土方が格好良く描かれるが、輪違屋の土方は無様だよな。
YOU

YOUの感想・評価

3.7
新選組を芹沢サイドから。鬼の副長土方は鬼度合いに拍車がかかっている!!
サムライに女はつきもの。ステータスでもあったんだろうな。
だけどステータスにされるだけでなくサムライの世界に影響を与える女の立場も、命がけだけどさぞ面白かったんだろう。

最近朝ドラの影響で松井玲奈にハマっている。かわいい❣
原作を読んで見ました。
あの物語を2時間たらずで仕上げるには糸里と吉栄の二人に絞った物語で仕方ないかな、糸里は島原一の美女なんですが、藤野涼子ちゃん頑張っていました。
YukiShirai

YukiShiraiの感想・評価

2.9
出だしは『おおっ!』と前のめったんだけどなぁ
新撰組は描き方ひとつでヒーロー達にもクズヤロー達にも見え方が変わるけど、今回は後者タイプ
k2

k2の感想・評価

2.9

【輪違屋】(わちがいや)

京都島原で現在も営業を続けている「置屋」。

幕末に京の街で猛威を奮った「壬生浪士組」から「新撰組」へと移行するなかで、筆頭局長・芹澤鴨暗殺の企てに巻き込まれる花街の芸妓たちの物語。

浅田次郎氏の原作は未読なのですが。。
京都在住の者としての「たしなみ」として、観賞させて頂きましたm(__)m


男女間系は。。。
歴史上の通説に出来るだけ沿っているみたいですね。

筆頭局長・芹澤鴨と「お梅」

平山五郎と「桔梗屋の吉栄」

平間重助と「輪違屋の糸里」。。。

土方歳三と糸里の関係は
浅田次郎氏が仕込まれた恋愛慕情か。。。


「あんた達は。。。百姓か?侍か?」

彼女たちは、ほんまもんの侍を求めた。。。


糸里が桜木太夫となり。。。
道中で亡き音羽太夫のために手を合わした「角屋」も
現在も料亭として佇んでいる。
DVDで鑑賞!(7/24) 題名がなかなかな覚えられませんが…(笑) 「ソロモンの偽証」の藤野涼子さんが主演と言うことで、ちょっと興味津々… 最近、時代劇が好きになってますし…(年ですね~) 芸奴さんと新撰組との恋物語です… 時代劇独特の切なさ、最近ハマってます… あの人情とか、騙されての復讐とか、泣けちゃうんですよね~ 藤野涼子さんも可愛らしかったけど、元SKEで乃木坂にもいた松井玲奈さんもかなりの熱演でしたよ!
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