CHAIN/チェインの作品情報・感想・評価

「CHAIN/チェイン」に投稿された感想・評価

Maru

Maruの感想・評価

3.3
『二人ノ世界』での演技が素晴らしく号泣させられた土居志央梨さん出演ということでテアトル新宿にて鑑賞
今回はまた違った雰囲気の役柄でしたが美しかったです 高岡蒼佑さんとのやり取りに滲むお二人の色気に魅せられました

作品自体は学生さんが多く参加したということで演技力や滑舌の差が残念ではありましたが 時代劇によくある大袈裟な演出が無く好感が持てました
pherim

pherimの感想・評価

3.5
新撰組が分離した伊東甲子太郎らを討つ“油小路の変”。
その凄惨を現代京都の路地へ蘇らせる意欲作。

陰間乞食と夜鷹、胡弓奏者(和田光沙)や花魁(土居志央梨)、武士に憧れる菓子屋息子など脇役の存在感際立つ。

『嵐電』他の北白川派製作で、「5万回斬られた男」福本清三の遺作。
花火

花火の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

平然と京都タワーや市街地が背景に写り救急車のサイレンまで鳴り響くものの、それが"斬新でしょ?"みたいな一発ネタに終わらず、表現したいテーマと連動するところが心憎い。いわば時代現代劇といったところ。だから殺陣も剣戟の華々しさではなく、素手の殴り合いの延長のように組まれている。
男たちが空虚な理想を口走り抗争に明け暮れて個々の印象が薄いのに対して、和田光沙や辻凪子ら女性陣が強烈な印象を残すのも、本作を現代の映画たらしめている所以だと思われる(前者は自分を殺しに来た男を抱き締めるように拘束して懐の刀を抜く場面が、後者は拾った"弟"にかけてやる最後の言葉がそれぞれ凄絶)。
とりわけ亡き弟と年頃の近い陰間を甲斐甲斐しく世話し遂には病に倒れる"姉"と、新撰組に居る仇を殺そうと執念し最終的にその敵勢力からあっさり斬り捨てられる"弟"の非業の死を遂げた二人がが、現代の京都の街並みを仲良さそうに歌いながら歩く場面はとうとう時制を完全に超越して感動してしまった。
ところどころ人物がシルエットのように見える照明も丁寧。
明

明の感想・評価

-
梅の暖簾なるほどーとなりました。見事なのであの梅枝の絵で手ぬぐいとか欲しい。
オリジナルの登場人物みんな印象に残る描き方されてて好きです。

前半お顔の正面アップが多い気がしたんだけど、そこから何か感じたり読み取ることはできなかった。人によって受け取り方違うだろうな
VOT

VOTの感想・評価

3.7
初日舞台挨拶付き上映にて。

新選組を扱った映像作品の中でも、たぶん、油小路事件周りだけを集中的に描いた作品は珍しいと思います。しかも伊東甲子太郎側の視点で。それだけでも個人的にはだいぶ楽しめました。

加えて、ポスタービジュアルにあるような現代日本とコラージュ的に融合された幕末のイメージは、個人的にはとても好きです。逆に、過去にこういった時代が現実にあったということが強調できているような気がします。

ただ、出てくる人物が多すぎて、史実として存在する人物ぐらいは把握していないと、全然話についていけないんじゃないかと思われます。台詞に結構古い言葉も使われたりするので、それなりの知識は必要でしょうし、ちょっと無作為に人には勧めづらいかなぁというのが残念です。

群像劇にしたいなら、もっとキャラクターの区別をつきやすくするか、映画的にしたいなら、感情移入先のキャラクターを決めてもう少し深ぼるか、どっちかなんじゃないですかね、たぶん。

これから観る方は、自信がなければ、せめてWikipediaの油小路事件の記事だけでも目を通すことをオススメします。
lgKaoring

lgKaoringの感想・評価

3.0
冒頭からタイムスリップなのか?と不思議なシーン。
そこから誰もが知る新撰組の話に入って行くのだけれど…
うーん…油小路の変も存じ上げず、知らない役者さんばかりなのもあってか、ハマれなかった。
勉強不足なのかな、ごめんなさい。
百年経てばきっと、、、
現在は彼らの目から見て
ましな世の中になっているのだろうか。

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