カリーナ、恋人の妹の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

先ずは『カリーナ、恋人の妹』は内容を誤解される邦題です。内容説明の″官能ドラマ″というのもウソ。但しボカシは多い。
2018年制作のロシア映画。2018年ということはごく最近、コロナ禍・ウクライナ侵…

■原題は『酸』(『Кислота』『Acid』)。ロシア映画です。

あらすじを読んで、主人公が恋人の妹と性関係をもつエロ映画と勘違いする人がほとんどでしょうが、そこは主題ではありません、邦題も完全…

失顔症とまではいかないかもだけど人の顔を覚えるのが苦手で(極度の近視だからかも)この映画ではまずそこで躓いてしまいました。
アメリカ人ってヨーロッパのなかでも南っぽいなとか、なまり的にイギリス人だな…

邦題どうした笑笑
ロシア映画だしカリーナという名に惹かれて観たけど、終始ん？へ？は？って感じ。

とりあえず酸恐怖症なので、顔歪めるシーンが何度も。
ロシアの雰囲気のぴったりな暗い映画。
親との関係…

作品の評価は別として、主題と大きくかけ離れたタイトルとパッケージは
本当にやめて欲しい。本来作品のテーマを観たい人は出逢いづらくなるし、
タイトルで期待した人にも失礼だろう。ロシア語の原題は「酸」で…

静かなギャスパー・ノエみたいで心地悪かった。あくまでも個人的感覚で的を得ていないかもですが
色味は好みだけどただ心地悪かった、なんだろ。
タイトル、パケのイメージと内容は違い男女の恋愛ストーリーとい…