🌙2025.02.23_66
監督の自伝的作品。
過去と向き合う監督が過去作品の役者、元恋人、幼い頃の自分の3人を通して過去を振り返る。
これは全て映画のワンシーンだったというオチ良いなと思った。…
アントニオ・バンデラスがとても良かった。
映画を撮るということは人生に苦悩する彼自身の人生を肯定することなのかもしれない。よくよく考えてみれば、彼の映画がレストアされた時点で、彼自身の修復の物語が始…
タイトルにある通り、まさに痛みと栄光 アントニオ・バンデラスの哀愁と悲壮感 それらが過去と現在という切り離されたものとして存在しているのではなく、忽然一体になったものとしてサルバドールに去来し、それ…
>>続きを読む今まで見たアルモドバル作品にあったあっと驚くような展開やドラマチックな展開は特にないが、監督のパーソナルな部分を感じられる作品
過去に向き合って映画や愛について自然に語られている
アントニオ・バン…
©El Deseo.