ペイン・アンド・グローリーのネタバレレビュー・内容・結末

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

🌙2025.02.23_66

監督の自伝的作品。
過去と向き合う監督が過去作品の役者、元恋人、幼い頃の自分の3人を通して過去を振り返る。
これは全て映画のワンシーンだったというオチ良いなと思った。…

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タイトルにある通り、まさに痛みと栄光 アントニオ・バンデラスの哀愁と悲壮感 それらが過去と現在という切り離されたものとして存在しているのではなく、忽然一体になったものとしてサルバドールに去来し、それ…

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生きることって痛いけど、たぶんあの絵に会うためにサルバドールのそれまでの人生はあったんだろうなと思ったし、わたしにもそういう瞬間がいつかあるんだろう
オープニングのデザインがとても好み
色使いがとても綺麗でした。
自伝的作品らしくて、しんどい。
希望が持てる終わりでよかった。
ラストシーン最高
ラストのシーンかっこよすぎ!!!わたしがアホなだけかもしれないが、全く気づかなかったというか思いもしてなかった。この監督の映画本当に好きだなあ

色使いが力強く、とても美しい作品。
エルメスのブルーダイユールのティーカップが出てきたり、
主人公は憂鬱なのに、様々な色彩に囲まれていて、
それがまたコントラストとなり、孤独を引き立てているようだっ…

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スランプの映画監督が自身の子ども時代を回想していく話。

最初の方は、ケンカ別れしたかつての自分の映画の主演俳優に会いに行って、ひたすらヘロイン漬けになってたりして、これ大丈夫かなぁと思ったのだけど…

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柄と色彩に溢れたインテリアとファッションがお洒落で、見ているだけでワクワクした。
ゲイである主人公が、初めて性に目覚める描写や、昔恋人だった男性と再会し、最後は自制して別れを告げる場面が粋で印象的。…

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自暴自棄でヤク中まっしぐらな映画監督の再生物語。
なんだろ、「いい映画観た~~~!!」ってなるタイプの作品。

サルバドール演じるアントニオ・バンデラスがキュート。弱いしわがままやけどほっとけないし…

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