凄い。かつて憎んだ役者、かつての恋人、最初の欲望の対象、それぞれの男に(1人は直接ではないけれど)再会することにより母とも再会し、自身の痛み、内戦の痛みと向き合い、受け入れる。そして映画が再開する。…
>>続きを読むまさかのBL
DKはやめろ
ヘロインにBL、無軌道かよ
子供の頃に家に漆喰を塗りに来ていた兄ちゃんに描いてもらった絵が巡り巡ってモデルの主人公の元に届いたのはいい話。
ペネロペ・クルスは相変わらず綺…
🌙2025.02.23_66
監督の自伝的作品。
過去と向き合う監督が過去作品の役者、元恋人、幼い頃の自分の3人を通して過去を振り返る。
これは全て映画のワンシーンだったというオチ良いなと思った。…
タイトルにある通り、まさに痛みと栄光 アントニオ・バンデラスの哀愁と悲壮感 それらが過去と現在という切り離されたものとして存在しているのではなく、忽然一体になったものとしてサルバドールに去来し、それ…
>>続きを読む色使いが力強く、とても美しい作品。
エルメスのブルーダイユールのティーカップが出てきたり、
主人公は憂鬱なのに、様々な色彩に囲まれていて、
それがまたコントラストとなり、孤独を引き立てているようだっ…
スランプの映画監督が自身の子ども時代を回想していく話。
最初の方は、ケンカ別れしたかつての自分の映画の主演俳優に会いに行って、ひたすらヘロイン漬けになってたりして、これ大丈夫かなぁと思ったのだけど…
©El Deseo.