止まっていた時間の歯車が徐々に動き出す様子が鮮やかに写し出され良きでした。序盤ではあっさりとしていた言葉に重みが出て、留めていた感情が顕になった時、すごく共感できると思ったし観て良かったと思えました…
>>続きを読む俳優陣の演技が200点満点。特に田中優子師匠、さすがです。鈴木亮平さんは勝ち組役のイメージだったので、今回のように弱々しく重い役もするんだなと驚きました。完璧でした。
あと、佐々木蔵之介さんにも今回…
劇団KAKUTAの時から好きな物語。
こうして映画館で観られて本当に嬉しい。
たぶんずっと好き。
月刊シナリオでも読ませてもらったけど触れるたびに見えるものが違ってくる
家族って何だろう?と考えさ…
鑑賞メモ。
田中ゆうこの淡々とした母親像。
佐藤健のいまにも身体からトゲがとびでそうな殺伐とした演技。
鈴木亮平の不器用で変なとこ真面目な兄。
松岡まゆのすれてるけど、人なつっこくて一番愛情深い妹。…
予告の雰囲気が良かったからか、期待しすぎたかな。
子供たちが事件のせいで大変な思いをしたっていうんだけど、あまりそこで苦労した感じが見えてこないんだよなぁ…
そもそも、苗字変えたり住むところを変えた…
どんな夜でも、夜は明けるものだ。白石監督が描く家族が想像つかなくて、グチャグチャに救いようのない展開になるのかと思いきや、澄みやかで勇気が貰える作品でした(*^¬^*) 稲村家が本当にいるんじゃない…
>>続きを読むいち早く観たかった。
常々自分より弱い存在の子供や女性に
手をあげる男性は死ねばいいと
思っています。
母親は正義。
しかし世間は悪。
結局そうなるのだろうけど。
次男強いな。
スクリーンの佐藤健好…
もしも父親が死んでなかったら、今の暮らしよりよくなってたのだろうか。それはそれで大変な日々を過ごし、家庭も崩壊していたのではと考えてしまった。
お互いの本音をぶつけ合うラストシーンは胸を打たれた。た…
「ひとよ」製作委員会