9人の翻訳家 囚われたベストセラーのネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

中盤でネタバラシがあることで、単なる犯人とトリックがわかる山に加え、もうひと山盛りがるように構成されていたし、オープニングに繋がる円環的な構成も巧みで、フランスのオシャレな構成力が見えました。

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ちょっと腑に落ちないところはあったけど面白かった。
悪者のエリックがときどき玉木宏に見えた。
金儲けのために本を売ろうとするのも分かるので、そこまでエリックを陥れなくても…て思ってたけど…
そらあか…

時系列の入れ替わりが激しいので、映画慣れ？ミステリー慣れしていない自分にとっては展開を理解するのに時間がかかりました。

ですが大筋としては意外と分かりやすくエンタメ性も高い作品だと思います。展開・…

Grand Illusion的なバイブを感じました✨

grand illusionを見たことある方だと、もしかしたら、この映画がどういう仕組みなのか分かってしまうかも知れないのでネタバレを付けまし…

「皆さんには通信の隔絶された地下シェルターで2ヶ月過ごしてもらいます、昔大富豪が核戦争に備えて作ったそうです、めちゃくちゃ広いし一生分以上の本や映画がそろってますのでお好きにどうぞ」っていうありえ…

Vtuberの方が対談で紹介されていて、鑑賞。

ミステリー小説みたいなラストの展開がおもろかった。気持ちよかった。
「現に、囚われてるのお前の方だ」ってとことか、盗聴に気づいてるのも、何より作者が…

ミステリー系

翻訳家たちが地下室に隔離されて作業したという実話をもとにした作品

芸術とは何か、金の為の作品か、色々な事を考えさせられるこのお話はとても良いし、ミステリーとしても二転三転するこの構…