「後半にかけての、衝撃の畳み掛け!!」
最初、観始めた前半は
「キラキラ青春冒険系の映画は、もうまぶしすぎてまっすぐは観られない、どうも斜に構えてしまう・・・」
という印象から始まったのだが、後半に…
何を伝えないのか、、、
周りに合わせずに生きることが大切と伝えたいのか、大人に対しての矛盾にどう立ち向かっていくのかよくわからない。
恋愛要素もいるかな、、、
たくさん映画観た後で疲れてからかもだ…
全く積み上げがないしお芝居もちぐはぐではあるが、「不法滞在」の「子供」の手を、人生を棒に振るリスクを指摘されながらそれでも離さなかった話をやりきったことだけでも十二分に評価できる。実定法的には入管側…
>>続きを読む©2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの 7 日間戦争製作委員会