実写版からかなりの改編。
現代版として好ましい改編も多数見られた。
現代社会における問題を盛り込み、主人公集団の年齢も上がり、前作より説得力を感じる場面も多い。
新たな生活を受け入れ、前に進んで…
何を伝えないのか、、、
周りに合わせずに生きることが大切と伝えたいのか、大人に対しての矛盾にどう立ち向かっていくのかよくわからない。
恋愛要素もいるかな、、、
たくさん映画観た後で疲れてからかもだ…
全く積み上げがないしお芝居もちぐはぐではあるが、「不法滞在」の「子供」の手を、人生を棒に振るリスクを指摘されながらそれでも離さなかった話をやりきったことだけでも十二分に評価できる。実定法的には入管側…
>>続きを読む©2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの 7 日間戦争製作委員会