文化施設の持つ公共性、包摂性、多様性というテーマへのアツい問題提起。職業柄もあってかなり現実味をもって観た。蔵書の棚で扉を塞ぎ立てこもるという描写からも図書館は知の最後の砦であるという感を強くした。…
>>続きを読む2024年5月12日 DVDで観た
作品の本筋からはちょっとズレるが、図書館のレファレンスサービスが知の共有に対して重要な役割を担っているということがしみじみと感じられた。そこまで面白い映画では…
記録的な大寒波で市のシェルターがいっぱいになってしまったことによって凍死の危機に晒されたホームレスたちの居場所をつくるべく、公共図書館の職員スチュアートは彼らと共に立てこもる。刑事や機動隊、選挙を控…
>>続きを読むんーなんというか、あと一歩!あとひと味!!って感じだった。どうせなら市長選で惨敗するアイツまで観たかったなー!笑
余談だけど、2024オスカーで浮き彫りになった”アジア系の透明化”のこと思い出した…
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