フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』に投稿された感想・評価

nam
4.2

「観るオシャレ雑誌!ウェス・アンダーソンの世界観とセンスを浴びる作品」

今回もウェス・アンダーソン監督の作家性全開でセンスを浴びるような作品でした。

映像制作には仕事でも携わってきましたが、ここ…

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本当に雑誌を見てるような映画だった
pure
4.4
ウェスアンダーソンの映画はいつも奇妙な切なさを覚える
切ないけど笑える
誰も編集長について直接言及しないのに、大切だったんだと伝わってくる
3.7

本が映画になってる。すごい
演出も舞台装置の上で行われているみたいな感じがおもしろかった。白黒の画面からカラーに移り変わったり。
すごい料理を食前酒を飲むシーンで、色についてセリフで解説してるのに白…

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3.7
クスッとし続けます。
雑誌の記事という形にした短編オムニバス。なるほどなぁ。レア・セドゥ様の看守カッコいい。画のデザインがひとつひとつカラーバランスもかわいくて最高。
GohYah
5.0
最高すぎる
-

まるで雑誌のページをめくっているような映画。ウェス・アンダーソンらしく、章立てをされた作品で、そしてそれが廃刊が決まった雑誌の各コーナーと見事にマッチして、この監督だからこそ、の作品に仕上がっている…

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Lou
-
25.7.21

ウェス・アンダーソン、独特な間が面白かった。
架空の出版社の雑誌記事にある各物語をオムニバスに、っていう設定がもういいね。
Alex Lawtherが見れてよかった。

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