典座 -TENZO-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『典座 -TENZO-』に投稿された感想・評価

3.8

フィクションと
ノンフィクションが
融合した映画だ

面白い作りだったと思う。

そもそもお寺や仏教の中身というか…仕組みというか思想というかに興味がないと、話にはついていけないかもしれないけど、高…

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葛木
4.0
裸足で歩く。

ドキュメンタリーとフィクションの融合
突然宇宙になったのはびっくりしたけど、
教材として観てた。

"いのちの電話で話聞いてくれる方々"
その題材だけでも映画撮れそう、
とか思いながらも観てた。

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MW009
2.0

@シネラ

CGのとこ切り抜いたらMVなんかに使えそうだなあ等とぼんやり。
素人芝居が完全にマイナスにはたらいており、終始気になった。
意図は知らんが、これは単に不出来。

※めっちゃくちゃ嘘くさい…

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mt
2.6

こちらも空族作品ということで見ねばと思いスケジュールをやりくりして劇場へ
冒頭からなかなかかっこいい絵面で修行僧の様子が見れるのかなと思ったら意外とそこはあっさり終わって、話は主人公の食に対する考え…

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めg
3.6
感想を言葉にするのがむずかしいけど
色々考えさせられる映画だった。
obutan
4.1

フィクションとドキュメンタリーの境目を行ったり来たりしながら、ジェットコースターみたいに進む。

青山俊童老師の語りにただただ身を委ねるための映画。

私たちにとって信仰ってマジでなんなのか…すごい…

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3.0

典座は予告編を観て気になったので、鑑賞したが、考えさせられた。曹洞宗の広報映画の
ように見えて全く違う。曹洞宗の僧侶の二人の日常を追ったドキュメントに見えた。
曹洞宗の事もこの映画で分かったし、典座…

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3年前にアップリンクで鑑賞。
日本映画界のアカルイミライ“空族”による日本と仏教。震災と家族。光と影。
映画でしか表現できない演出にただただ脱帽。何度でもスクリーンで上映してほしい
青山俊童さんの説法とそれを聞くチケン。二人の間に起こっている事が映画的すぎて何も言えなくなった。ドキュメンタリーとフィクションの垣根を簡単に飛び越えて幻覚でそれをまとめていく映画、

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