水の声を聞くの作品情報・感想・評価

「水の声を聞く」に投稿された感想・評価

新興宗教系?と言っていいのか?少し苦手感もちながら観終わりました。かわりに短期間教祖になった子の演技も含めて…言い方わるくすみませんが。

このレビューはネタバレを含みます

新興エセ宗教集団〝神の水〟で巫女さんしてるミンジョン。何の信義も持たないアルバイト感覚で言われるままの説教垂れてる在日韓国人の女の子。ただ可愛い容姿がネットで騒がれ教祖に祭り上げられ信者が増えていく。親父は借金まみれのダメオヤジ、ヤクザの取立てから逃れミンジョンの教団に隠れ住む。この胡散臭い宗教集団をカネ儲け目当てで裏でプロモートする胡散臭い面々。嫌気がさして一度は脱走したミンジョンだが亡き祖母、母の済州島での差別に耐えた歴史を親族から聞き平和への信仰が芽生える。ミンジョンがいない間、代用巫女を勤めた女が崇められる快感を忘れられずミンジョン追い落としを謀る、ヤクザも教団内部からの密告でダメオヤジの所在を知り追い詰めて行く…。宗教、信仰とは? 祈り、救済とは? どこまでが本物でどこから偽物か?と色々な命題を考えさせられる。信者曰く〝ニセモノでもいいから縋るモノが必要〟も一理。ヤクザに犯され森林に横たわるミンジョンの下から水脈が溢れ出す、ベルイマン『処女の泉』を彷彿させるシーン。祈ることの真理に目覚めたようなミンジョンだがコレが本物かどうかもわからない堂々巡りがこの映画のテーマでしょう。
カオス×カオス×カオス
相打ち
村上淳
性欲の強さ
穴姉妹
お母さん若い
金持ちはモテる?

エンディング曲→愛燦燦
在日韓国人の「ミンジョン」。
彼女は、誘われるままに巫女のアルバイトを受ける。

そのエセ宗教は、韓国ムードの覆いを被った「神の水」と言い、一人のプロデューサー的な男が演出していた。

その中で、巫女として演じるミンジョンは、日々の苦悩を訴える信者の心を癒し、説法を行っている。

やがて、評判を呼び信者の数も増えていき、宗教団体として大きくなって。

そこにヤクザから追われるミンジョンの父親も合流して。

そんな中、自己嫌悪と信者に対しての背徳感からミンジョンは逃避を・・。

ミンジョンは、小さい時に死別した母親や自身のルーツの疑問から遠い叔母の所へ。

そこで、済州島、お婆さん、お母さんと「巫女」の事と色々教わり自分の進む道を確立して「神の水」へ帰る。

でも「神の水」ではミンジョンの無断逃避から事務の女性を第2の「ミンジョン」に仕立ててしまう・・。

この作品、奥が深くて昨今の宗教問題から、大阪に韓国の人が多い理由のひとつとして「済州島四・三事件」を・・。

ミンジョンが、エセから本物へ自身のルーツを誇りに開眼し、躍進しようとする「思い」と、それをよく思わずにあくまでも「エセ」として営利目的な回りの人達の「恨」

そして、エンディングソングが美空ひばりの「愛・燦燦」

韓国を扱った作品としては、結構よく出来てると思いました。

このレビューはネタバレを含みます


・新興宗教
・韓国人
・ドラマ的な台詞回し
・チンピラ☓

2020/02/04
19/09/01 シアタ-セブンにて

カルト的なん やっぱ 無理..

玄理×趣里が もったいないと、思ってしまった。。

村淳は さすが! 利久も..
mana

manaの感想・評価

2.5
人を騙してお金儲けしてやろうとか、もしくは宗教に入れ込みすぎてるわけじゃない普通の女性が教祖というのが身近に感じて、世界に入りやすいかな。それにしてもお父さんとか信者の人達の演技が下手すぎて、ストーリーが入ってこない。演出?
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0
今まで見てきた山本政志監督の映画で一番ストーリーも追いやすくわかりやすく人物も複雑ではない、楽しめた作品。あえてなんだろうけど、相変わらず役者が素人っぽくて見づらいところはあるんだけど、良くも悪くも丸くなったのか商業的になったのか、一つの物語、作品として成立していてちょっと驚いたくらいです。ムラジュンはちょっとくどいけど、趣里の演技が瑞々しくて良い。
単なるムラジュン目当てで観たやろ?って…当たりや!
女好きの電○社員役やったけど、やっぱりムラジュンはカッコ良かったで!

新興宗教立ちあげるけどトラブル続きでなかなか上手くいかんもんやなぁ、って話

いやな、ホントにムラジュン出てるし観よ〜、って内容も知らずに手出したらな、冒頭から韓国の巫女さんらしきヒロインがな悩める信者の為に変な儀式始めてな、え?何?怖い怖い、どっかの宗教のPR映画?なったんやけどな…
すぐに新興宗教の裏側を描いた暴露映画とわかってホッとしたぞぉ
ってかこの映画撮るのに監督たぶんいろんな教団のリサーチめっちゃしてるんとちゃうかな?淡々とした映画やけど説得力が凄かったわ

でな、ムラジュン演じる○通社員のおじさんなんやけどな、会社の仕事とは別にな、新興宗教のプロデュースの仕事もしてんねん、副業で宗教ですわ
知ってた?今どきは新興宗教も教祖様とは別にイメージ戦略から信者開拓、経済面まで面倒見るプロデューサーがいるらしいぞ!まぁ、宗教なんて金脈に集る人間いない方がおかしいのか?
ってかさ、しっかりと電通(あ、言っちゃった!)の本社ビルのエントランス映ってたけど…電通さん的に本作はありなんですかね?知り合いに電通社員いるから訊いてみようかな?怒られるかな?ドキドキ

まぁ、いくら宗教が金の成る木とはいえね、教祖様が金に頓着無く世界を救う活動に専念始めたりな、いっぽうで金欲や色欲に塗れた信者がいたり、妬みやら恨みやら暗い感情が渦巻いていたり、統率が取れない宗教に救いを求める信者などいるわけもなくてですね
挙句の果てに見るからに危ないヤクザもんまで絡んでくる始末…
仕事も辛いし、もっと楽して稼ぎたいよなぁ…宗教でも興してみる?なんて考えてる君は、まずは本作を観て反面教師にして上手くやるが良い!

「本物とか偽物とかどうでもいいの、すがるものが必要なの」ってセリフが多分宗教の真理なんやろな、と感じ、無神論者やけども映画や音楽にすがって生きているマシンボーイは、もしかして宗教にハマる人々と似たり寄ったりなのかもしらんなぁ、なったわ
マシンボーイもデヴィッド・ボウイ様や井口昇様がいなければ変な宗教にハマってたかもしらんわ…、無いか?無いわな
大学入ってすぐに先輩達に囲まれ一晩中創価に勧誘されたん思い出したわ、「なにが楽しくて毎朝早起きして仏壇拝まなあかんねん、一人暮らししたらダラダラフラフラ面白おかしく過ごすにわかっとるやろ、アホか?」なりながら微塵も心揺れることなく朝を迎えたのを思い出したわ

あとな、肉体労働してたころ幸福の科学の集会の舞台設営したことあったなぁ、徹夜で舞台仕込んで、本番中は待合室で待機やから、どれだけ素晴らしい談話すんのか聴いてやろうやんけ!って対決姿勢やったのに、いざ始まったら3分で寝たわ…

あ、ごめんね、もしフォロワーさんの中に創価や幸福の科学の方いたらごめんね、別に否定はせんわ…ユウキちゃんを返せ!ぷんすか!

ところで麻原始め続々とオウム事件の畜生共が刑に処されたんはやっぱり平成の膿は平成のウチにってことかな?
やっぱり平成終わるんよなぁ、平成の次の元号は何になるんかな?
マシンボーイは雲去が良い思います!雲が去ったらあとは青空ですよ!え…読み方?う…うんこですけど何か?
何の話や!ぺろぺろ
ミーハーなので、知らない役者さん達だとテンション上がらないのですが。
これは話が面白いので、ハマりました。
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