ドキュメンタリーとフィクションの融合
突然宇宙になったのはびっくりしたけど、
教材として観てた。
"いのちの電話で話聞いてくれる方々"
その題材だけでも映画撮れそう、
とか思いながらも観てた。
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こちらも空族作品ということで見ねばと思いスケジュールをやりくりして劇場へ
冒頭からなかなかかっこいい絵面で修行僧の様子が見れるのかなと思ったら意外とそこはあっさり終わって、話は主人公の食に対する考え…
典座は予告編を観て気になったので、鑑賞したが、考えさせられた。曹洞宗の広報映画の
ように見えて全く違う。曹洞宗の僧侶の二人の日常を追ったドキュメントに見えた。
曹洞宗の事もこの映画で分かったし、典座…
曹洞宗のPVとして観ればいいのか、空族の作品として観ればいいのか…「バンコクナイツ」が大好きなのだけど、お坊さんたちのご本人再現VTR感を含め、これはどう鑑賞し評価すればいいのだろうか… 寂聴なき今…
>>続きを読む仏教ドキュメンタリー的な映画であるが、そこに東日本大震災で全てを失った兄弟子の物語も絡めて描かれた富田克也監督作品。
信仰についてあまり深く考えたこともなく、お寺で座禅は組んだことあるものの、あまり…
監督のいとこの僧侶を主役に、空族が禅仏教を取り上げた作品。結論から言うと、日本の仏教をバカにしてディスっているように見えてしまった(本当にディスっているのかもしれない)。僧侶の芝居や映像の小細工もい…
>>続きを読む2021/03/07 BS放送
同日に『雲の上』を観てからの鑑賞。一方的に消費する立場としての人間に起きた苦難・災厄(あるいは当然の反発)を目の前にして、悩み・探すこと。客観の意識と主観への没入。バ…
仏教の表面の表面を撫でただけの浅漬け。やや長い予告編かな?という感じ。
典座とは禅宗の役職の1つ。
主に僧侶の食事をつかさどる僧で、この典座の役割の僧侶や3・11と向き合う僧侶、いのちの電話問題な…
(C)全国曹洞宗青年会