あの頃の邦画
面白いかで言えば話は出来すぎてるし、演技としても、カメラの編集も素人っぽさが残るのだが、荒っぽいこの作りは個人的に嫌いじゃないかも。
前半楽しそうなのに後半悲壮感漂う展開はあの頃よく…
アメトイやフィギュアを眺めるのが好きなのですんなり世界観に入れて、並行して進行する2つの物語も不細工だったけど面白いなと楽しめた。
伊藤英明ってサイコっぽい役柄が似合う。
終盤になるにつれ尻すぼみ感…
〓映画TK365/1291〓
◁ 2023▷
▫ブリスター!BLISTER
▫DVD購入
▫️Y!レビュー ★★☆☆☆2.4
▫️T K評価: ★★★☆☆3.0
▫️…
オタク心をくすぐる設定や小物に痺れるが二つの物語はつながりもイマイチで機能しあっていない。
それでも最近オタクであることが隠しきれない伊藤英明の若いときからそういう人だったということがわかって貴重だ…
全くの別物に見える二つの物語が幻のフィギュアを通じて繋がるのだけど、それぞれの物語がハマらないとそこにカタルシスを感じにくいのかも。
結局一番見せたかったのは劇中に出てくるオリジナルヒーローの設定だ…