2000年当日はこの映画を知らなくて、ひょんな事から今回見た。
リアルタイムで見てたらまた感想が違いそう。
その時代のその年齢で見ないといけない映画のひとつ。
今見ると登場人物への共感が出来ない。…
大阪コミコンで伊藤英明さんの
ブリスター25周年ステージがあるということで鑑賞。
フィギュアを愛してやまない主人公や
その周りの個性豊かなマニアたち!!
自分もアメコミやアメトイを
コレクショ…
ロックロールミシンのアク強めって感じで、グラフィックもパンクっぽくて良かった!映像の色味もフワッとした感じで、登場人物の拭えない平成感も最高だった。後半はなんかコミックストーリーベースの感動系だった…
>>続きを読むものすごく好きになれそうで惜しかった映画ゆえ、魂で書かせていただきます
伊藤英明演じる主人公は本当にフィギュアを愛しているのか?最後までそう見えなかった。芝居が拙いのは千歩譲ってご愛嬌だとして、役…
我らがフィギュアオタクが幻のフィギュアを捜し求める物語だ。ただそれだけなのだが、フィギュアを手にいれる様が常軌を逸しているし、そこが主体になっているので、実際のコレクターたちが普段あれやこれやと奔走…
>>続きを読む俳優の拙い演技。
どこかで見たことあるような演出。
深みのないキャラクター。
薄っぺらで都合主義なストーリーのくせに何か感慨深い雰囲気だけは醸し出そうとする空気感…。
このころの邦画のダメな部分が詰…
あの頃の邦画
面白いかで言えば話は出来すぎてるし、演技としても、カメラの編集も素人っぽさが残るのだが、荒っぽいこの作りは個人的に嫌いじゃないかも。
前半楽しそうなのに後半悲壮感漂う展開はあの頃よく…