ガイバーの作品情報・感想・評価

「ガイバー」に投稿された感想・評価

刷り込みって怖いよね……


ジャパニーズコミックの海外実写化の先駆け?


子供の頃VHSが擦り切れるぐらい好きで観てたSFヒーロー物、ただ原作とはだいぶ内容違うしアクションはゴミクズだしヒロインも可愛いのか可愛くないのか絶妙なツラしてるしぶっちゃけ出来は悪い方。

ただ造形師のこだわりからか主役のガイバーやヴィランモンスター(原作では獣化兵/ゾアノイド)の特撮造形は非常に良い。まだCGなどの技術が発達してない時代でここまでちゃんと造形してるのは好感が持てる。あとラスボスは変身前の人間体の方がキャラ立ってて割と好き。


まぁアニメ版とかもあるけど原作漫画が1番面白いんだけどね


1番怖いのが日本未公開の続編がある事よりも1985年に連載がスタートとした原作が未だに未完な事……怖っ
スクリーミング・マッド・ジョージが字幕つけたらしくて字幕が大阪弁。
漫画 > アニメ > 映画

原作 : 高屋良樹による未完の名作を、監督 : スクリーミング・マッドジョージが実写映画化した作品。確かマッドジョージがガイバーの大ファンだったはず。

1997年以降、長期休載と再開を頻繁に繰り返すため、どこまでの巻を見ているか覚えて無い…確か20巻後半だったと記憶している。2021年現時点で32巻。まだ物語は終わっていない。冨樫義博真っ青の元祖長期休載漫画家。

1985年当時はこの類の作風の漫画は全くっていいほど流行らなかった。今は「寄生獣」「進撃の巨人」「ジャガーン」「怪獣8号」と沢山の作品がある。この主の流れを辿っていくと「強殖装甲ガイバー」に必ず辿り着く。そのぐらいの伝説の作品だ!

映画はと言うと…完全に原作無視のストーリー。呆れる…そもそも監督のスクリーミング・マッドジョージは「特殊メイクアーティスト」なので監督の器ではない。その点を踏まえた上で言うと。

特殊メイクは◎
殖装体ガイバー、ガイバーユニット、変身シーン、怪人獣化兵(ゾアノイド)

あとは全て✕
「ベストキッド」に影響されたのっぺりとしたアクション。
「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」に影響されたコミカルなドジっ子の敵。※ティーンエイジの方じゃない。
無駄遣いな「マーク・ハミル」。最後は出来損ないのゾアノイドで死んだ。まるで噛ませ犬的な扱い。
最後の見せ場の「胸部粒子砲(メガスマッシャー)」も演出が悪く不発。
大阪出身だからか「字幕の文字が全て大阪弁」これは酷かった。

「雨宮慶太」監督あたりで真面目に作ってもらいたいものです。

①鑑賞年齢10代
②心に余裕鑑賞あり
③思い出補正あり
④記憶明確
にく

にくの感想・評価

1.7
みんなガッカリしたものだ。スクリーミング・マッド・ジョージは才能ないと思う。
何かが違う・・・ ルーク・スカイウォーカーだ・・・
何かが足りない・・・ 観てしまった・・・
主役のガイバーは殖装のシーンから頑張っていると思うんですが、目の部分が動くのはちょっと嫌でした。

敵の怪物、ゾアノイドも着ぐるみ感はありますが、よく出来ていたと思います。
ただ、何故か字幕が関西弁になっているのは不思議ですね。

変身ヒーロー物なので、アクションシーンをもう少し頑張ってほしかったですね。
メガスマッシャーの表現はこれが限界だったのか?等の残念な部分はありますが、特撮映画としては楽しめると思います。

原作ファンの人が観たら、複雑な心境に陥るかもしれません。
日本漫画原作でハリウッド映画化された時代の魁的映画。
STARWARSのルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが出てるので観た。
そしてルークがバケモンになって頭パンクした少年時代…
しかし、設定が生物兵器なダークヒーローと大好きなヤツで、
コレが日本漫画原作と知り読んだらドハマりし、
自分生まれた年から掲載スタートしてんのに未だ完結してない脅威の漫画www
クリーチャーデザインは映画ソサエティなどで有名なグロデザインの日本人のスクリーミング・マット・ジョージ。
字幕も彼が担当し、関西弁になってる。
そして原作と違いかなりコミカル💧
鉄男

鉄男の感想・評価

3.2
日本のマンガをハリウッドで日本人が監督した貴重な映画。子供時代「ウルトラマングレート」のVHSに予告編が入ってて殖装シーンが怖かった記憶。その後中学生頃初見。原作未読。

まずガイバーや敵役の着ぐるみスーツは生物感満載で素晴らしい。特に前述の殖装シーンも子供の頃は怖かったが以降はそれ目当てで観るくらいカッコいい。

ただ、その一方で残念な面も目立つ。
まず監督のスクリーミング・マッド・ジョージが監修した字幕。敵の殆どが関西弁で、映画自体コメディ寄りにしてしまったせいもあるだろうが漫才の掛け合いみたいになってしまっている。後低予算の為か主役その他の演技の下手さも目立った。その為か変身後もイマイチ重みにかけてしまった。ただその中でマーク・ハミル(何故出演した)とデヴィッド・ゲイルは映画に重みを与えてくれた貴重な存在だと思う。またデヴィッド・ゲイル同様「ZOMBIO/死霊のしたたり」繋がりなのかジェフリー・コムズがちょっと出てるのは嬉しかった。

結構批判多めだが特殊メイクなど一見の価値有り。
アクションの物足りなさはスティーブ・ワンも思ったらしく、次作「ガイバー/ダークヒーロー」にて解消される。

このレビューはネタバレを含みます

エイリアンが残していった超生体兵器ガイバー
その驚異的な力を利用し悪事を企てる秘密結社クロノス。
彼等の悪事を阻止すべくガイバーを盗み出した瀬川博士は
追手の手により無残な死を遂げるのだが
博士の愛娘ミズキに恋する軟弱なショーンは
ガイバーが入ったケースを手にしてしまう…



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          ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓



寿司にしてしまえ!
マグロの缶詰にされたいのか!
親近感のわくコミカルな関西弁の字幕と
子供の頃、夢中になってた昭和臭漂う戦隊ヒーロー的雰囲気。
白いエプロンを身に纏い
ショッカーにみたいに鳴く怪獣や
アルマジロみたいな風貌の怪獣もなども健在。
中でも撮影現場に誤って乗り込み
女優に激怒されるストライカー(?)の
コウモリのように垂れ下がった耳
くりんくりんのお目目と愛くるしいキャラが可愛かった。
ストーリーに重厚感やスリリングさといったものもなく
気の抜けたようなまったりゆったりした雰囲気
でも私は怪獣系大好きなので嫌いじゃなかったです。

* 人を選ぶ作品だと思うので他の方のレビュー採点もご参考に。
字幕の関西弁に辟易する。
ストーリーはともかく、仮面ライダーブラックを思わせるような特撮をどう見るか、に尽きると思う。個人的には今となってはと言わざるを得ないかなあ。
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