集団殺人クラブ 最後の殺戮の作品情報・感想・評価

集団殺人クラブ 最後の殺戮2004年製作の映画)

製作国:

上映時間:74分

ジャンル:

2.4

「集団殺人クラブ 最後の殺戮」に投稿された感想・評価

タケゾウが欲しかったもの、それは・・・


タイトル詐欺も甚だしい「集団殺人クラブ」も四作目にして遂に完結!
監督がもとに戻り、今までで一番不条理な世界が観るものを困惑させます。
分かったような分からんような・・・殺人妖怪おじさんタケゾウが一体何を求めて何百年間も生きてきたのかが判明する衝撃作ではあるのですが、観終わっても「だからどうした」ってなること請け合いのワケのわからなさ!


不思議な力をもつJKの吉野紗香は、親友の中村愛美を不良グループから引き離そうとして逆に捕まってしまう。
連れてこられたのは、いつものあの別荘(またかよ!)
そこでレイプされそうになる吉野紗香であったが、そこへタケゾウが、突如としてうっす〜い壁を突き破って現れ、不良たちを追い出すのであった。
助けてくれたタケゾウと友達になる吉野紗香。
一方、中村愛美は可愛さ余って憎さ百倍!裏切り者の吉野紗香を許さない!と吠えまくり。
吉野紗香を巡って、タケゾウと不良グループの対立が激化する!
タケゾウは不良たちを次々と殺害、何故かリーダー格の武田航平には「君は敗北を知らないから教えてあげる」などと格好いいことを言いながら相撲をとりはじめる。
何故に相撲?
そして簡単に負けるタケゾウ!
しかし、勝手に第二ラウンドを宣言、今度は凶器攻撃を繰り出し反則勝ちをもぎとるタケゾウ!
武田航平に敗北の味を教えるが、めちゃくちゃ卑怯なタケゾウであった!

心優しい吉野紗香はタケゾウの凶行をとめようとする。
はたして、殺人鬼モードに入ったタケゾウを止めることができるのであろうか?


今回はJKがそこまで酷い連中じゃないのに、タケゾウの身勝手で殺されてゆく感じで、前作までとは雰囲気がだいぶ違います。

タケゾウの内面に切り込んでいて、そこに吉野紗香が絡んでゆく展開。
彼女にも秘密があって、終盤にかけてはビックリするサイキックバトル(??)が見られますよ。
チープでビックリなんだけども!

相撲をとるシーンでは、明らかに武田航平がグニャグニャの人形だったり、タケゾウが吹っ飛んでゆくところもタケゾウが人形だったりと、昔の映画では崖から飛び降りると人形だって丸わかりでしたけど、あんな感じでグニャッグニャ(苦笑)
どれだけテキトーな作りなのか、この人形のヘナヘナ具合からも作り手の本作に対する情熱の軽さが垣間見えて最高です!

ほかに特徴として、タケゾウの殺しがどこか必殺シリーズを想起させますね。
全身の関節をボキボキにするとか(レントゲン映像?あり)、傘で居合斬りとか。
相手を傘で刺して、傘を開いて返り血を浴びないようにするのは、どこかの映画で観た覚えがあるので定番なのかも?
ここら辺りのエンケンさんは単純に格好いいです。
やってることは最低だけれども。

完結編とあって、タケゾウの物語に一区切りうたれます。
なんだかこれもどこかの映画やドラマで見たようなラストシーンですけれど、一応全作観てくると感慨もありますね。
しかし、最後の殺戮と銘打っている割には少し大人しめなので、もっと異常なぐらい暴れてくれても良かったような気もしないでもなく、やはり一作目や二作目のテンションがピークだったんじゃないでしょうかね〜。
あと、正直、吉野紗香と中村愛美の関係は蛇足じゃないかなぁ。
タケゾウがJKをボコボコにしまくって、ハイおしまい!
でも、吉野紗香は殺せなかったよ・・・みたいにシンプルでも悪くなかったんじゃないかと思いました。

何にせよエンケンさん、こんなよく分からない怪人の役なのに一生懸命演じられて、本当にご苦労様でした〜!


GYAO!にて
タイトル通り、シリーズ最終作(まぁ、今後絶対に続篇が作られることはない、と断言は出来ませんが)。
しかし、まさかこういう終わり方になろうとは、第一作を観始めた時は思ってもみなかったなぁ。これじゃあ、まるで『××××』みたいじゃないですか!笑
完結編でタケゾウのやりたい放題もかなりパワーアップし、前に比べてようやく素直に楽しめる出来になった気がする。ここまでシリーズを観てきた甲斐はあったかもしれない。
―――貴公子ジュニア vs 紅音也!!☆

「バカが…俺は生まれ変わっても、イケメンの不良なんだよ…!」
…くぅぅ~っ、カッケぇ!!
やっぱり、音也は音也だよなぁ!☆

宙を舞い、怪腕を振るう!
観覧車を操り、超高速回転!
我等のタケゾウに不可能は無い!!

…だが、無敵のタケゾウにも今回、未曾有の危機が迫ります。
あのタケゾウをも上回る、モンスターパワーの登場です!!

数百年の時を殺戮に費やして来たタケゾウが、まるで手も足も出ない。
いよいよ彼も、最期の眠りにつく時が来たのか…?

「人はね、望みが叶うと死んじゃうんだよ」
…あの一言、あの二文字。まさに殺し文句でしたな…。
“バルス”に匹敵する、必殺の、破滅の呪文を聞き逃すな!!☆

―――しかし!タケゾウは何度でも蘇る!!
この俺達のために、何度でも…!☆


あと、個人的に気に入ったのが、いきなり出てきた不良ゾンビ。
続いてゾロゾロ出てくるのか…!?と思いきや、お前一人だけかい!(笑)
はい、遠藤憲一PVシリーズ最終章となる4作目までいきました。
突き破られる壁は思い切り発泡スチロールだとしても、殴る鉄パイプは塩ビか何かに銀紙巻いたものだとしても、こんなどうでもいいシーンでワイヤーで吊るの?とか、どうでもいいのです。
あ、でもマジックマッシュルームは懐かしいとか思いました。

正直、遠藤憲一が登場しなければ糞オブ糞オブアルティメット糞のような感じです。ただ、遠藤憲一が登場した瞬間にテンションは爆上げ、早く活躍してくれと思いつつ目を見開くのです。

主役の女の子が超能力者という設定は必要だったのかと疑問だったのですが、別に超能力者は腕を飛ばせたりワイヤーばりばりライダーキックできたりっていうわけじゃないとは思うんですね。別にいいんですけど。
最終章としての務めなのか、ラストシーンは1作目のそれを踏襲した形となっております。

シリーズをまとめると、インパクトでは1作目(洗濯機)、笑った量では2作目(トウモロコシ)でしょうか。
ちなみに1作目のような「女子高生援交ものでキチガイな遠藤憲一がメインとなる映画」でいえば、「STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動」というのもおすすめです。
難 易 度 高 ぇ な ぁ オ イ ッ!!
(レベルで言うとMAXに近いね)

エンケンさん、すげぇな(笑)
(ある意味、格好良い)

いや、全然面白く無いし…ワケ分かんないよ!
(四作目からだから分かんないとかじゃ無いよね?多分…笑)

一種のカルト映画的なシリーズ作品かな?
(監督以下、みんな楽しんでるよね)

ヒロインの吉野紗香ちゃんや中村愛美ちゃん、小倉星羅ちゃん、朝倉えりかちゃん…みんな可愛いですね〜♪
(2004年の作品なので、ルーズソックスでした)

初タケゾウでしたが、めっちゃ良い人じゃないですか…(笑)
(常に穏やかだし、敬語使える人だし…)

ストーリーもあって無い様なものなので、割愛します(笑)
(何百年も生きてるタケゾウが生きる意味について考えるお話かな…)

僕のお師匠さんお二人(片腕マシンボーイさん、ちゃんみゆさん)のお気に入りの映画…堪能しました(笑)
(シリーズ他の作品は観ません!)
(乂'ω')キッパリ

最期に…
これ、タイトルに意味とかあるんですかね?
(以前コメント欄でお聞きした時は今いちピンと来なかった記憶が…)

限りなくコメディに近い印象を受けた映画でしたよ〜♪
(それでいて、哲学的や文学的な匂いもする…?)

でもね、でもね…
ホントにワケ分からん(笑)
(エンケンさん、お疲れ様でした〜)
さぁ!節目の1500本目のレビューを飾るのは大好きな「集団殺人クラブ」シリーズの最終章「最後の殺戮」だよ!
やっと観れたよ、万歳!

チンピラグループに攫われた不思議な能力を持つ少女ミサト、彼女のピンチを救ったのはまたも蘇ったエンケン…もとい、タケゾウだった!

遂に「集団殺人クラブ」シリーズも最後ですか…しみじみ、この最終章がですねTSUTAYAに無くて観れなくてね寂しい思いをしていたんですよ…ちゃんみゆには先越されて悔しいやら悲しいやら…
で、とうとう居ても立っても居られずツタヤディスカスに登録したら翌日届いた!スゲェ!
これで店頭で見つからないポンコツ映画もいっぱい観られるわけですな!ワクワクがとまらんぜ!

さて、みんな大好きタケゾウがまたも蘇りますよ!
本作のタケゾウは壁の中から蘇ります、もちろん例のタケゾウハウスの壁の中からです
チンピラ連中が運悪くタケゾウハウスに巣食ってるんですがね、痛快なディスコサウンドにノリノリで壁をぶち壊してタケゾウが現れたと思ったら踊りながらポカスカポカスカ、チンピラ達をタコ殴りです…
って、ちょっと待て!音也…チンピラグループのリーダーはまさか、く、紅音也やないか!(詳しくは仮面ライダーキバを観てね)そんな…音也は確かに女癖は悪いが根は悪いヤツちゃうぞ…
しかし音也ならタケゾウの最後の相手に相応しいかもしれない…否が応でも期待値がダダ上がりです!

ふはっ!タケゾウと音也の相撲対決!ってかタケゾウ卑怯…ってかプロレス技あり?あれ良く見たら音也じゃなくて…に、人形?音也っぽい人形とタケゾウがプロレスごっこしてる…た、楽し〜!

相撲だけではありません、プロレスだけではありません、本作のタケゾウは忍者のような動きでチンピラ共を翻弄します
消えては現れ、現れては消え、ヒットアンドアウェイでチンピラ共をやっつけると、それだけに飽き足らずミサトの願いを叶えるべく街のクズ共を駆逐、相変わらずサービス精神旺盛なタケゾウはまたもやり過ぎてしまいます、タケゾウ史上未だかつてない数の死体の山を築きあげます
ワッショーイ!

人という字はさ棒と棒が支え合っているのです…棒がなくなったらおっかさんひとりぼっち…おっかさんが…
逆襲にでたチンピラどもの罠に掛かったタケゾウは名演説でチンピラ共を泣き落としにかかります、まさかの金八を超える感動シーン!
しかし、音也はじめ心無いチンピラ共にはタケゾウの心が全く伝わらないのです
そんなことってある?
非情なチンピラ共にあえなく殺されてしまうタケゾウ…しかし、タケゾウファンのみんなならわかるよね?タケゾウは永遠に…不滅なのです!

ついにタケゾウの本気を目覚めさせてしまったチンピラ達
タケゾウの放つロケットハンド君に腹を抉られ悶絶するチンピラ
二本のハンド君にこちょこちょこちょこちょ笑い死にさせられる女子高生
観覧車グルングルンされる女子高生
マッパのエンケンに絞め殺される女子高生
そして音也といえば、必殺仕事人と化したタケゾウに真心こめてバッキバキに畳まれる始末…それでもチンピラ魂を忘れない音也の最期に涙ちょちょぎれたぜよ!

しかしタケゾウがあまりに調子に乗りすぎたことによりサトミが第2のタケゾウとして覚醒
ついついやりすぎちゃったタケゾウに華麗なるカンフー?でオシオキしちゃうぞ!
そこから先はマヂで感極まるといいますか、胸熱な展開に、あ〜これでシリーズ終わっちゃうんやな、タケゾウと会うのもタケゾウハウスに来るのもこれが最期なんだな、としんみりさせられます…多分
そして、タケゾウとサトミのマントヒヒデートの印象的な会話の伏線をラストでキレイに回収、うまいなあ…こんだけバカしといて最後には感動させられちゃうんやもんなぁ

ほい、こうしてシリーズ最後まで観まして、もう2度とこんな素敵なポンコツシリーズには出会えないだろうなぁ、と1作目からのタケゾウの勇姿が走馬灯のように駆け巡ります
化粧をされながらエクスタシィを感じるタケゾウ
トウモロコシを収穫するタケゾウ
どこでもドアを発動するタケゾウ
そして女子高生に「好き」と言われて喜ぶタケゾウ
思い出される全てのタケゾウが愛おしいです
もう、エンケンはエンケンをやめてタケゾウになってしまえば良いのに…
そして、1500レビューという素晴らしいタイミングで本作を観れた事にも感謝ですね

さて、次回1501回目のレビューも大好きなポンコツシリーズの最終章のレビューとなります…
ディスカスのおかげで観れなかった作品が次々と観れるのは嬉しいですが、好きなシリーズがどんどん観終わっちゃうのは寂しいもんですな
さて、1500回突破記念イベントです!次にレビューする大好きなシリーズとは何か当てた方にはマシンボーイが1番好きなアンパンマンキャラクター教えちゃいますよ!
ヒント、3作目まではレビュー済みだよ!元人気セクシー女優の主演作だよ!キラキラ眩しい人情ものだよ!

あ、ちなみに本作も良かったけど、集団殺人クラブシリーズでは2作目のトウモロコシのヤツが1番好きです、いやさかいやさか!
ちゃん

ちゃんの感想・評価

2.9
これぞ集大成…(。◠‿◠。)✨

ある日不良のグループに拉致されたミサト。身の危険に曝されていた時、突然壁の中からゾンビ状態のタケゾウが軽快なミュージックと共に現れて…

キチガイエンケンpart4。
集団殺人クラブもといタケゾウも4作目。泣いても笑ってもこれがラストです。

「最後の殺戮」と言うことで今回もタケゾウ大暴れ。不良グループにリンチされて1度は死ぬもののまた蘇って1人1人殺していきます。山積みの死体の前で歌を歌いながらお掃除。

なんたってタケゾウさんは何度死んでも蘇っちまうもんで何百年も生きており、そのぶん人生経験が半端ないですからね。

更にすごいのは左腕が着脱自由ですからね。本体から離れて大暴れしますからね。1作目では左腕が宇宙旅行してましたね。マジなんて寄生獣だよ。

1作目から個性的な殺し方、殺され方をしてきたタケゾウですが今回も味わい深いものでした。

「君には真心が全然足りないからね、生まれ変わって真心になるといいよ。」と言いながら不良の手や足をボキボキ折っていくタケゾウ。
ボッキボキにやられてるので相当な痛みを負っているはずですがそれに屈しない不良。「俺は…生まれ変わってもイケメンの不良なんだよっ!!(微笑み)」……ボキッ。死に際もイケメンでした。

ただ今回もタケゾウやりすぎちゃうんですよね。ミサトの友達みーんな殺っちゃったタケゾウは怒られます。ミサトはタケゾウをボコボコにします。顔面にキック、パンチ。
そのたびにエクスタシーを感じるタケゾウ。「あぁ…あぁ…あぁ…♡」とスローモーションで悶えております。

あぁ…だめだコイツ…

集団殺人クラブ
集団殺人クラブ Returns
集団殺人クラブ GROWING
集団殺人クラブ 最後の殺戮

全4作、どれもこれも世間様からは酷評を受けておりますが…

私は非常に美味しゅう頂きました。ごちそうさまでした🙏
HONEY

HONEYの感想・評価

1.0
これは酷い。ホントに酷い。冗談じゃない。笑えないレベル。B級なんて言葉は勿体無いくらいだ。見るに耐えない。ストーリーも、設定も、映像も、音楽も、演技も、全てクソだ。10年前は遠藤憲一もこんな作品出ていたなんて・・・。これ作るのに掛かった金の勿体無さは、税金のムダ遣いに等しいだろう。