このレビューはネタバレを含みます
記録
2023年毎日映画19本目
劇中のセリフ「日本では一度有罪判決を受けた人がそのあと無罪判決を受けても信用を回復するのは難しい」
本当に申し訳ないことに実際自分も有罪になった認識のままだった。そ…
新聞は良く読むので、世の中の出来事もある程度知っていると思っていたが、Winnyの事件は正直ほとんど記憶になかった。当時、忙しかったというのは言い訳だ。ITに関心がなく、ついていけていないのだ。金子…
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この事件も裁判もまったく知らなかったので、最大のテーマが、ラストの本人映像でやっとわかったような有様。
ただ、それだけに、たいへん新鮮な印象で観た。
あたしも、警察で取り調べを受けて調書をと…
『Winny』
遅ればせながらようやく鑑賞。ファイル共有ソフトWinnyによる著作権法違反幇助の裁判を描いた社会派ドラマでありながら、東出昌大演じる金子勇のステレオタイプなオタク気質に垣間見る無垢な…
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悪くない作品でした。
まずこの作品で光るのは東出の演技でしょう。金子氏の特徴を非常によく捉えており、あまり感情を入れない演技が良いと感じた。デスノートでただ叫んでいた時とは大違いである。
さらに…
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Winny事件についてより事件を通じた日本の出る杭は打たれる世の中や警察と司法制度の問題点等を描く。有罪判決から無罪を勝ち取るまでの過程がバッサリ省かれるのでそこをもっと観たかった
あ…
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当時10歳くらい。
なんかwinnyって危ないんだなって認識でしたが、「モノづくり」の根幹を揺るがす事件だったとは…。
愛媛県警の裏金問題は
「Winnyが決定打になった」
というのと、
「…
©2023 映画「Winny」製作委員会