2023年 27本目
「出る杭は打たれる」と作中でたびたび言われるが、日本社会がその特徴的な同調圧力によって、天才と呼ばれる人々をことごとく潰してきたことは何度も目の当たりにしてきた。ノーベル物理…
新たな技術とその使い方とか
法治国家とは?とか、
先駆者の大変さとか、
時代の流れとか、
今見たらあらためて気付かされるいろいろなバカさ加減とか、
様々な立場、様々な角度で見られる作品だった。
い…
恥ずかしながらWinnyについても、それに纏わる事件についても殆ど知識がなく、大変興味深く見ました。面白かったです。エンドロールで金子さん御本人の映像が流れますが、無垢で純粋な、まさに天才というのが…
>>続きを読むまさかの映画化。
2000年前後のネット状況を知る40代以上の人は興味深く観れると思います。正に私です。
留意点として、被告側視点なので当然警察・検察は悪人側です。尚、「全ての映画はプロパガンダ」…
おもしろかった。実在する方のお話でおもしろかったと言うのはあれですが、映画としてとてもおもしろかった。意外と「おもしろかった」って感じる映画私は少ないのだけど。
実話もの×法廷もの×東出昌大 と個…
思い出補正が入っているとは思うけど、面白かった。
まず当時を思い出させる掴み。ノートパソコンはIBMの赤いボタンがあるやつ。解凍ソフトはWinRAR。ファイルは(映画) ロードオブザリング。47氏。…
素晴らしい法廷劇であり、社会ドラマであり、そして青春ドラマでもあった。
ファイル共有ソフトWinnyはまさにドンピシャの世代で、開発者の逮捕はショッキングであったし納得できない出来事であったのを覚え…
©2023 映画「Winny」製作委員会